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2008年4月14日 (月)

米沢の秘湯新高湯温泉へ

米沢の秘湯新高湯(しんたかゆ)温泉へ

今までに行った事の無い温泉に行こうと、友人に貰った米沢秘湯の宿のパンフレットを見て露天風呂の造りのいい宿を探した。

迷ったが新高湯(しんたかゆ)温泉の吾妻屋旅館(0238-55-2031)に決め予約を入れる。

時期的には紅葉を見るのに一番いい時かもしれない、それに米沢牛もあるから楽しみも倍増だ。

早速コース作成にかかるが、どのコースを走っても米沢牛の昼食は時間的に無理だ。お昼は諦(あきら)めて喜多方に寄って桧原湖(ひばらこ)の西側を通り、今は無料になった西吾妻スカイバレーを走るコースを作成。

綺麗な紅葉が楽しめるだろう!帰りは米沢に寄り牛刺しを、会津坂下(ばんげ)ドライブインで馬刺しを買い、以前に行った会津若松の桜鍋吉し多(0242-28-5533)で昼食に馬刺しを食べるコースだ。

今日は天気も良く絶好のドライブ日和だ、いつものように湾岸幕張パーキングエリアで朝食を食べ出発。葛西ジャンクションを過ぎるといつものように渋滞が始まっている、しかし予定していた事態なのでゆっくりと車を走らせる。

東北自動車道は車も少なく順調に流れている、スピード違反で捕まらないように速度に注意して喜多方を目指す。

Photo那須高原サービスエリアで軽めの昼食を食べ再び走り出すが、周りの山はまだ紅葉が始まったばかりのようだ。

磐梯山(ばんだいさん)の紅葉もまだこれからという感じだ、天気はいいのだが霞(かすみ)がかかっていてはっきりとは見えない。喜多方へは予定通りに到着、土産を買い宿へと向かPhoto_2う。

ここからは高所を走るので紅葉が期待できるかもしれない、桧原湖(ひばらこ)を右に見て暫(しばら)く走ると道の駅裏磐梯 があったので休憩を取る。

裏手に回り桧原湖(ひばらこ)を見るとやはり紅葉は始まったばかりだ、今年は異常気象で暑い日が続き朝晩の寒さが厳しくないから例年より遅くなっているのだろう。Photo_3桧原湖(ひばらこ)の北側に回ると小島の向こうに磐梯山(ばんだいさん)が見えたので写真に収めるがかすんで綺麗に撮る事 が出来ない。

絶景のポイントなのに残念!ここから先は無料になった西吾妻スカイバレーだ、福島と山形の県境にある白布(しらぶ)峠で休憩し景色を堪能するが紅葉がいまいち物足Photo_4りない。

あと少しで宿だ、カーブが続くので気を引き締めて走ろう。ビューポイントの双竜峡 で黒滝と赤滝の写真を撮るが、両方を一緒に入れようとすると真ん中に木が入ってしまい構図が悪い。

細い坂道を少し下って行けば撮れるのだろうけど、そこまで危険をおかして行く気はPhoto_6 さらさら無い。記憶に留めて次へ進もう。

暫く走るとまた滝が見えてきた、不動滝だ。カメラポイントに大勢の人がいる、車を止め近付いてみると年配の男女が高価なカメラと三脚を持ってポイントを探している、近くでアドバイスをしている人がいる所をみるとカルチャースクールの講師と生徒かな?

Photo_7気弱で内気な私は中に入って行ってカメラを構える勇気はない、頭と頭の間からどうにか写真を撮る事が出来た。

あとは宿に行くだけかな、天元台ロープウエイの乗り場を過ぎると宿はすぐそこだ。しかしここからが大変だ、急な坂道を登らなくてはいけない、なだらかになる所では先がまるで見えない、緊張しながら細心の注意を払い、車を進めやっと宿の駐車場に辿(たど)り着いたら十数台の車が止まっている。

風呂はそう大きくはないからゆっくりと入る事が出来ないかもしれないな。

チェックインを済ませ部屋へ案内されて廊下を行くとストーブが焚(た)かれている、来る時は暖かかったのにストーブがあるという事は夜は冷えるのかな?

Photo_8部屋に入るととりあえずはビールで疲れと緊張をほぐし、落ち着いた所で汗を流しに風呂へと向かう。

内湯は総ヒバ造りで温泉が掛け流しになっている。

混んでいると思っていたが出る人に二人会っただけで中には誰もいない、泊り客が多いのに貸し切り状態とはラッキーだ。

Photo_9雰囲気のある風呂だが、どうせなら手桶も木造りであって欲しかったな!

汗を流した後パンフレットにあった岩造りと丸太をくりぬいた露天風呂へと向かう。

露天風呂は宿を出てすぐの所にあり混浴だ。

少しは期待していたが残念なのかラッキーなのか誰も入っていない、入って右側に丸太の風呂が二つあり、左側が岩造りの風呂Photo_10 になっている。

まず右側の丸太風呂だがゆっくりと足を伸ばして入れる、周囲の木々を眺めながら湯浴みが出来るので紅葉が盛りならもっと感動したのに!

両方の丸太風呂に浸かった後岩風呂に入る。

こちらは屋根付なので雨や雪が降ってもPhoto_12入っていることが出来る。

山々を見渡せるロケーションだが、ここは駐車場から丸見えだ、女性は明るい時に入るには勇気がいるだろう。

女性専用の露天風呂があるのでそちらに入るのかな?

時間で男性も入れるが制限があるし写真で見ただけにしておこう。

風呂からあがり部屋で食事が運ばれてくるPhoto_11のを待っていると18時過ぎに運ばれてきた、山菜と川魚の塩焼きに刺身、米沢牛のステーキではなくタタキだった。

ちょっとがっかりしたがこの宿泊料金では仕方ないか!

明日牛刺しを買って帰ろう、ステーキではなかったけれど注文したワインを飲みながら美味しく食べご飯をお代わりしてしまった。

Photo_13この宿は布団の上げ下げは自分でしなくてはいけないので、寝る準備をしてからもう一度風呂に浸かりに行くが思っていたほど外は寒くない。

温まった所で部屋へ戻り寝酒にビールを飲んで21時30分に布団に入る。

今回はいつもよりちょっと長起きだったな!

朝5時過ぎに目が覚め外を見ると雨が降っている、ロープウエイで天元台まで登ってみようと思っていたけど中止にしよう。

雨なので露天風呂はやめて内風呂で体をスッキリさせ、テレビを見ながら朝食が運ばれてくるのを首を長くして待つ。8時に準備が出来た、塩鮭に海苔、納豆、温泉玉子と漬物等だが朝食はこれ位で十分だな、あまり朝から豪勢でも食べきれないよ。

Photo_14車に乗ろうとしたら綺麗な紅葉が目に入った、全体がこのように紅葉していたら最高だったのにな。

宿の裏手を見れば滝があるじゃないか、急な坂を登っていくとここにも露天風呂があった、掃除をしていたおじさんに尋ねると最近造ったらしい、早く知っていたら昨日入っていたのに非常に残念だ、今度来た時Photo_15 には絶対に入ろう。

でもこの坂はきついな、帰りは腰をかがめ恐る恐る降りなくてはいけない、階段状にすれば昇り降りしやすいのに!

きっと今度来た時にはなっているかも!

滝を見たりしてゆっくりしたので9時10分になってしまった。

笹野一刀彫で有名な笹野町を目指して出発Photo_16 だ。笹野観音で車を止め由緒ある観音か全く分からないが時間調整の為に境内を見て回る。

近くに笹野一刀彫の実演を行っている民芸店があったので覗いてみると、女性が一刀彫の実演していた。土産物も沢山並べてあり買って帰ろうか迷ったが、お鷹ぽっぽの値段もピンからキリまであり大きさも様々Photo_17 で悩んだが、結局何も買わずに出てきてしまった。

米沢牛と会津馬刺しを買うので無駄遣いはしないでおこう!

上杉神社まで来て調べておいた近くにある肉店に電話をしたら直売はしていないとの返事だった、少し遠くなるがもう一軒、駅の近くにある肉の大河原(0238-23-4502)に電話を入れると、直売をしているとの返事だったのでさっそく向かい牛刺しを購入、これで牛はOK。

次は馬だ、以前に行った坂下ドライブイン(0242-83-3027)へと車を走らせる。

国道121号線は通行量が少なく走り易い、途中道の駅田沢で一息入れてからまた走り出す。

予定通りにドライブインに着き馬刺しを購入、次は会津若松で昼食だ。

今年の春に行った桜鍋吉し多(0242-28-5533)へ行き前回と同じ“こづゆ”と馬刺しにレバー刺しを注文したが、これだけではお腹にまだ余裕がある。

初挑戦の馬のにぎりを食べてみよう、馬刺し用の特製味噌ダレ醤油で食べるとこれが美味しい、馬刺しが美味しいのだからまずい訳がないよな。

お腹がいっぱいになったところで最後の目的地、会津武家屋敷へと向かう。

Photo_18 武家屋敷では菊祭り期間中だ、以前に来た時の菊祭りでは多くの菊人形が飾られていたのを思い出す。しかし中へ入ってがっかりしてしまった、菊はまだ咲き初めでつぼみが多い。

それと菊が咲いていないからか菊人形の姿は影も形もない、期待して来たのに残念だ。

Photo_19例年ならば紅葉も菊も真っ盛りの予定だったのに今年の異常気象のお陰で狂わされてしまった。

今回はいい温泉に入って牛刺しと馬刺しを

買うことが出来たから良しとして、無事に帰ってこれを肴に一杯飲もう。

14時10分に会津武家屋敷を出て会津若松インターまでは時間も早い事もあり順調に流れ、磐越道から東北自動車道と車の流れも良く快適なドライブだ。

首都高速では帰宅時間と重なり少し渋滞しているが流れが止まるようなことも無く無事に帰宅出来た。

2007年10月22日(月)~23日(火)

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