旅行・地域

2009年10月16日 (金)

角間(かくま)温泉と姨捨(おばすて)の棚田

角間(かくま)温泉と姨捨(おばすて)の棚田

8時に市原インターを通過し、湾岸習志野パーキングで朝食を食べるのはいつもと同じパターンだ。

湾岸線は空いていて出だしは良かったが、首都高に入ると渋滞している。

事故渋滞のようだ、まだ先は長い注意して運転しなくては!

関越道に入るといつもより交通量は多いが流れは順調で走り易い。

11時30分に東部湯の丸インターで高速を降り海野宿(うんのじゅく)を目指す。

10分程で海野宿(うんのじゅく)の駐車場に着いたが平日なので駐車場はガラガラだ。

宿場の中を散策し海野格子と卯建(うだつ)Photo のある家並みを

10分位歩いたら宿場の外れ近くに来たので引き返す事にする。

宿場の入口近くに歴史民族資料館があったので入って見よう。

受付の人と話をすると、ここの道路は生活道路で車も通るので気を付けて下さいと言われた。

何年か先にはバイパスが出来るそうだが、Photo_2 そうなれば交通量も減り歩き易い宿場内になるだろう。

出来れば妻籠宿(つまごじゅく)のように、観光客の多い昼間は歩行者専用道路にして欲しいな!

それと電柱が無くていかにも昔の宿場町という風情(ふぜい)だが屋根の上に見えるテレビアンテナは景観を損なってしまうな。

お腹が空いてきたので散策の途中で見つけておいた蕎麦屋に入る。

出された蕎麦はさすが信州、腰があって満足出来る美味しさだった。

Photo_3 お腹も満たされたので、次の目的地上田城へと向かう。

大手門には真田信之が松代城へ持って行こうとしたが、びくともしなかったという真田石、さらに先へ行くと真田神社があり裏手に回ると太郎山の麓に通じているという真田井戸がある。

一通り散策したので真田氏歴史館へ向け出Photo_4 発だ。

景色を眺めながら走っていると“真田氏発祥の郷”と書かれた石碑が見えたので寄って見る事にする。

そこは真田氏記念公園だった、石碑の書は池波正太郎によるもので奥には

真田幸隆公、真田昌幸公、真田幸村公の

レリーフがある。

ここは公園なのであまり見学するような所は無さそうだ。

レリーフを写真に撮り次の目的地へ向かう事にする。

真田氏歴史館は思っていたより小さく戦国の世を

生き抜いた真田三代の歴史館としては可愛そうな気が

するな。

近くに真田氏が上田城を築城する前に住んでいた館跡があり、御屋敷公園になっているので散歩がてら散策してみる。

真田氏の歴史についていろいろ勉強したのでそろそろ宿へ行って温泉に浸かる事にしよう。

Photo_5 宿に向かって車を走らせていると、真田氏本城跡という案内板が見えた。

予定には入っていないが真田氏に関する所なので寄って見る事にする。

狭い道路を登りきった所に駐車出来る場所があり2台止まっている。

地元の人らいし人が話しかけてきて「ここへはテレビを観て来たのか?」と聞かれ、話をしているとNHKで放映されてから観光客が多く訪れているらしい。何も無いただの小高い丘しかないのに!

長野へは真田氏関係の観光と温泉で一番の目的は姨捨(おばすて)の棚田である事を話すと、この近くの稲倉(いなぐら)にも棚田があるから行って見るといいと薦めてくれたので、少し戻る事になるがまだ時間も早いので行って見る事にした。

案内板が出ているので入口はすぐに分かったがそこから先の道路は狭くヒヤヒヤしたが暫く進むと駐車出来るスペースのある場所Photo_6 に着いた。

眺めはすばらしい、しかし見るのはいいがここを耕作している人は大変だろうな、自分の家も農業をしていたからそんな事を思ってしまった。

さあ、そろそろ宿へ行って温泉に浸かろう。

宿へ向かう道路は舗装されており思っていたほど狭くも無く、無事に駐車場へ到着する事が出来た。

部屋に案内され風呂の時間を見ると、今の時間は露天風呂が女性専用になっているので、とりあえずビールを飲んで喉を潤す事にした。

携帯を見ると圏外だ、テレビを観ようとしたがBSが2チャンネルしか映らない。

今夜はどうやって時間をつぶそうかな?

女性専用の時間が終わりになる頃なので風呂に入ろう。

Photo_7まずは内風呂で汗と汚れを流そう、駐車場に県外の車が3台止まっていたが風呂には誰もいない。湯舟は2つあり1つには

茶褐色の湯がもう1つには透明の湯が溢れている。

茶褐色の湯は温泉だが透明の湯は角間渓谷の湧水を沸かした湯らしい。

しかしこの透明の湯が無いと大変な事になる、茶褐色の湯に浸かって湯舟から出ると体に茶色の湯の花がいっぱい付いている。

タオルで取ろうとしたら茶色に染まってしまった。

透明の湯を上がり湯にすると茶色の湯の花が取れて体は綺麗になったが、タオルに付いた色は殆ど落ちない。

Photo_8次に露天風呂に向かったがこちらも貸切りだ。

混浴の時間なので少しは期待していたが!

のんびり露天風呂を満喫したので部屋に帰り食事の時間を待つ事にしよう。

食事処で夕食を頂き部屋へ帰ると布団が敷かれてあるがまだ寝るには早い、ビールを飲みながらテレビを観て時間を過ごす。

21時を過ぎると眠くなってきたので無理をしないで布団に入る。

朝は5時半に目が覚めてしまったが、6時迄テレビを観てから朝風呂に行く。

朝食迄は時間があるのでここから2,3分の所に岩屋観音があるので散歩がてら行ってみる事にし、女将さんに尋ねると階段は160段位あるそうだ。

Photo_9着いてみてビックリ、段差が狭く奥行きの短い急な階段だ。

途中二回休憩をしてやっと登り着いた、左へ少し行くと観音堂が岩に張り付くように建っている。

足が滑らないように注意しながら急な階段を下り、宿へ帰ると朝食が始まっていた。

御飯も食べたし、今回のメインである姨捨Photo_10 (おばすて)の棚田を見に行こう。

国道18号は車が少なく走り易い、千曲川を渡り暫く走ると棚田が見えてきた。

しかし目的地の駐車場には1台の車も無い、こんなに広い駐車場を作ってあるのに。

でも観光客は結構いるのだけれど、皆電車で来たのかな?

Photo_11でも答えは少し経ってから解ったが、それまでにはだいぶ汗をかいてしまった。

駐車場は棚田の一番下にある為一望するには上まで行かなくてはいけない、これが結構急な坂で息を切らし、大汗をかいて上まで行き見渡す事が出来た。

途中で草刈りをしている人がいたので、小さな田で作業が大変でしょうと話しかけるPhoto_12 と、地元の人ではなく藤沢から来た人で、オーナー制度で借りて作っているとの事で殆どの棚田がそうらしい。

まだ田植えをしていない田が多いが関東より一ヶ月近く遅いそうだ。

来た道を戻り観光会館に行ってみると駐車場には車がいっぱいだ。

ここは棚田の上の方だ、ここから歩けば下Photo_13 り坂をちょっと行くだけで棚田が見渡せたのだ。

観光パンフレットを見ると、姨捨(おばすて)の駅を超えた所に撮影スポットがあるのでそちらから回って帰ることにした。

さすが撮影スポット、カメラマンが多く場所を探すのも一苦労だ。

どうにか写真が撮れたので家路を急ぐ事にしよう。

上田まで戻り大門街道を走って、白樺湖畔の世界の影絵・きり絵・ガラス・オルゴール美術館に寄るが平日のせいかお客が少ないな、お陰でゆっくり見学が出来た。

そろそろ帰るとするか、諏訪南インターから中央自動車道に入る。

渋滞も無く帰り着く事が出来た。

今度行く時は稲穂が黄金色に輝いている時期にしようかな?

2009年6月1日(月)~2日(火)

2009年3月16日 (月)

踊子を探しに踊子の宿へ

踊子を探しに踊子の宿へ

伊豆の湯ヶ野温泉にある福田屋も日本秘湯を守る会の宿だ。

川端康成が学生の頃に泊まって、後に伊豆の踊子の題材になった宿である。宿泊を申し込むと、さすがに三連休の最終日は空いているらしく、すぐに予約が取れた。

これでスタンプ帳にまたスタンプが一つ増える。

9時に市原インターに入り、湾岸幕張パーキングで朝食に天玉うどんを食べ宿へ向かって出発だ。

三連休なのに今日の首都高速は空いている、東名高速に入っても車は少なく恐ろしい位順調に流れている。

12時過ぎに沼津インターに着いてしまった。

のんびりと中伊豆を走って行き道の駅天城越えで休憩後、出発したら雪がちらちら舞ってきた。

Dpp_0399 久し振りに旧天城トンネルを走ってみよう。

旧道に入って少し走ると雪が積もっている、今日降った感じではないが凍結もしていなく、スタッドレスタイヤのお陰でトンネルまでたどり着く事が出来た。

車外に出てみるとかなり寒い。トンネルを歩いて反対側まで行こうと考えたが、また戻って来なくてはいけないんだよな!

寒いし往復を考えると歩くのをやめて車で通り抜ける事にした。トンネルを抜けた所はさらに雪が積もっている。

アクセルを慎重に操作して旧天城峠を下り国道へ出るとホッとした。

まだ宿のチェックインには早いので、下田まで足を伸ばしアロエの花まつりへ行って見たが、ここも歩かなくてはいけない。それに近くに咲いている花や葉を見ると埃をかぶった様で写真を撮る気にもならない。

今から帰ればちょうどいい時間になるだろう。

駐車場は宿から離れた場所にありいたずらされないかちょっと不安だが、ここに置くしかないのでロックを確認し宿へと向かう。Dpp_0401 2分程歩き坂を下ると川向こうに宿が見え、橋の前には無料の足湯がある。

荷物を部屋に置き玄関脇の踊子像と踊子文学碑の写真を撮り戻ると、女将さんが川端康成宿泊の部屋や直筆の色紙、踊子と五目並べをした碁盤などの説明をしてくれた。

対岸にあった踊子達が泊まった木賃宿(きちんやど)は取り壊され更地(さらち)にDpp_0400 なっている、踊子が入浴し手を振っていた共同浴場は今も残っているが、私に手を振ってくれる踊子は残念ながら今日は入浴していないようだ。

今日の泊り客は二組だからゆっくりと風呂に入るとするか!

風呂は貸し切りで入れるのでまずは岩造りの内風呂だ、汗をPhoto流したあと源泉掛け流し の湯船に浸かると、いい湯加減で疲れた体Photo_2が癒される。

内湯続きの露天風呂も岩造りで手足を伸ばしてリラックス出来た。

部屋に戻り喉の渇きを潤しゆったりと時間を過ごすが、夕飯にはまだ時間がある。

Photo_3 この宿自慢のもう一つの風呂、榧(かや)のマス風呂に入ってこよう。

脱衣所の先の扉を開けると階段があり、半地下のようになって湯船がある。

湯船の底には榧(かや)の板が張られていて岩とは違った感触で足の裏が心地良い。

普通の内風呂とは一味違った浴場でおまけに貸し切りとあって気分爽快!

部屋に帰ってまもなくすると食事が運ばれて来た。

海の幸は勿論、中伊豆名産の牡丹鍋も付いている。

一生懸命食べたが全部を食べ切る事が出来ない、年齢のせいかそれとも飲み過ぎたのかな?

寝る前にもう一度榧(かや)のマス風呂で体を温め床に就く。

朝起きると内風呂と露天風呂に入り、眠気を覚ました後朝食を頂く。

このまま帰るのは勿体無い気もするが、この時期寄りたい所もないし踊子にも会えそうにないから早く帰ろう。

久し振りに西湘(せいしょう)バイパスを走り鎌倉を通って帰る事にした。

時間が早い為かいつもより渋滞が少なく本当に早く家に帰り着いてしまった。

2009年1月12日(月)~13日(火)

2008年11月21日 (金)

北茨城へ紅葉を求めて

北茨城へ紅葉を求めて

11月の初旬に日帰りで、紅葉が見られる所を探したら北茨城の花貫(はなぬき)渓谷があった。

袋田の滝と竜神大吊橋に寄るコースにしよう。

インターネットで調べると、紅葉は見頃までとはいかないようだが、都合のいい日が無いので決行する。

8時に市原インターに入り、葛西ジャンクション、小菅ジャンクションを通過、三郷ジャンクションより常磐道を走る。

月曜日だが各道路とも比較的空いていて走り易かった。

高萩インターを10時15分に出て、国道461号を西へ花貫(はなぬき)渓谷を目指す。

ふるさと自然公園に来るとかなり紅葉は進んでいるようだ、この分なら期待してもいいかな?

Img_3614駐車場へ車を止め、ここから10分位歩かなくてはいけない。

道路は空いていたのに自家用車や観光バスが結構来ている。

緩い坂道を登って行くと観光名所の吊橋に着いた。

小さな滝があり汐見(しおみ)滝と書いてあるがどういう経緯で汐見(しおみ)とImg_3605 付いたのかな?

Img_3611吊橋を渡りインターネットで見たのと同じ場所から見渡すが、まだ紅葉は始まったばかりでちょっと残念!

次は袋田の滝を目Img_3626_2 指すがお腹が空いてきた。

途中道路脇に真っ赤に色付いた木を見付け、車を止めるとそこは蕎麦屋の駐車場だった。

食事以外の人の駐車はお断りと看板が出ている、お腹も空いている事だしここで蕎麦を食べていこう。

蕎麦は腰がありとても美味しかったが、紅Img_3628 葉につられて入る人が多いんだろうな?

お腹の虫も泣き止んだから袋田の滝へ急ごう。

袋田の滝には今年、今までより50メートル程上から滝全体を見られる新しい観瀑台(かんばくだい)が出来たので是非登って見たいものだ。

滝の近くの駐車場は満車だ、手前の駐車Img_3632場  にどうにか止める事が出来た。

観光バスのツアーが多いな、シーズンだから仕方ないがそれにしても車と人が多い。

券売所も列が出来ている、入場券売場の横に新観瀑台(かんばくだい)のエレベーターは40分待ちの案内が!

40分も待っていられない、無くなる訳ではないので今までの観瀑台(かんばくだImg_3643_2い)から見て帰ろう。

水量は少ないが滝と紅葉を写真に撮ったので、次の目的地の竜神大吊橋へ向けて出発だ。

道路は空いていたが上の駐車場まであと3、400メートル位の所で車が動かない、暫く待ったが進まないので下の駐車場に止めて階段を登る事にする。

橋の上や売店に人が大勢だ、300円払い橋を渡ると途中にガラス張りの所があって下の水面が見えるようになっている、かなりの高さだ!

割れる事は無いと思うが上に乗る勇気は無い、万が一割れて落ちたらいい年をして馬鹿な事をするImg_3657 からだと笑われてしまうよな。

ここの景色は渡って振り返る景色より、橋の手前から見た景色の方が良さそうだ。

ちょっとゆっくりし過ぎたので先を急ごう。

通り道なので西山荘に寄る予定だ。

こちらの駐車場はがらんとしている。

中に入っても紅葉はまだまだの状態で、たImg_3647 だ歩くだけで終わってしまった。

夕闇が迫ってきたから帰るとするか、日立南太田インターから常磐道に乗り渋滞も無く19時05分に市原インターに帰り着く事が出来た。

2008年11月10日(月)

2008年11月 1日 (土)

中房温泉から世界遺産登録を目指す富岡製糸場へ

中房温泉から世界遺産登録を目指す富岡製糸場へ

秘湯スタンプを押して貰う為に宿を探していたら安曇野市の中房(なかぶさ)温泉(0263-77-1488)が目に留まった。

インターネットで調べたら風呂の数が12もあるではないか。

これは行って見ないと!

早速予約を入れ、夕食は部屋出しのコースを選択する。

9時に市原インターを通過、今日は快晴で絶好のドライブ日和だ。

例により湾岸幕張パーキングで遅めの朝食を食べ安曇野を目指す。

辰巳ジャンクションを過ぎると首都高速は渋滞中だ、今まではここで渋滞に会った事は無かったのに。

有明ジャンクションからは渋滞が解消され一安心だ、反対にいつもより車の台数が少ない。

中央道、長野道の流れは順調で13時5分に豊科(とよしな)インターを出る事が出来た。

Dpp_0003‘大王わさび農場’(0263-82-2118)に寄り水車小屋の写真を撮って行こう、ここは駐車料金も入場料も掛からないから時間を潰(つぶ)すにはいい所だ。

中に入ってわさび田を目指すとわさびのモニュメントが迎えてくれる。

お昼も過ぎお腹が空いたので、レストランに入り大王定食を注文する。

Dpp_0007焼き魚は岩魚(いわな)でわさび醤油で食べる、他に漬物が7種類とわさびの茎の炊き込み御飯だ。

炊き込み御飯は美味しかったが、岩魚(い わな)はやはり塩焼きか刺身がいいな。

食事の後場内を散策していると道祖神が並んでいるではないか、市内にある道祖神を探し歩こうと思っていたが、ここで見られDpp_0009たからもう探さなくてもいいや。

さらに進むと目当ての水車小屋が見えてきた、清らかな流れの小川と水車小屋を写真に収めたのでそろそろ宿へ向けて出発しよ う。

宿へ近づくにつれ道幅は狭くなり九十九(つづら)折りの坂道が続く。

暖冬のせいか木々はまだ青葉が多く紅葉はDpp_0016 まだ始まったばかりの様だ。

途中でリスに出会ったと思ったら、今度は猿の集団に遭遇してしまった。

車を止め写真を撮ろうとしたが、カメラを取り出す前に恥ずかしいのか赤い顔をして森の中へ消えてしまった。

そうこうしている内、15時15分に中房(なかぶさ)温泉へ到着。

Dpp_0019 車で来る事は出来るが本当に人里離れた山中の一軒宿は秘湯の雰囲気十分で、ここまで来ると紅葉もだいぶ進んでいるようだ。

フロントで案内図を貰い風呂の場所や入浴出来る時間帯などの説明を受けたが、一部の風呂を除いては宿を囲むように点在している。

こんなに風呂と風呂の距離が離れていたのでは、とても全部に入る事は出来ないな。

部屋へ案内されるとビールで喉を潤しながら案内図を眺め、どの風呂に入るか思案したが夜間には入浴禁止になる露天風呂からに決めた。

Img_0441玄関を出て宿の裏手に回り坂道を登るが浴衣にゴムサンダルでは歩きづらい。

ようやく露天風呂に着いたがちょっと遠いかな?

そのせいかどうか分からないが入浴している人はいなく、貸し切りで大自然の中の露天風呂に浸かる事が出来た。

来た道を戻り次の露天風呂を目指す。

宿を一周するように歩道があり、道なりにImg_0445 歩いて行くと月見の湯があったのでここに入る事にしよう。

ここも誰もいなく貸し切りの入浴だ。

ゆっくり手足を伸ばし露天風呂を満喫する。

露天風呂は大勢で入るより一人でのんびりと入浴するのが一番だな!

ちょっと長湯をしたのでそろそろ出て次を探しに行こう。

一人用の根っこの湯と岩盤の上に浴衣で寝て温まる蒸し湯があったが喉が渇いたので部屋に戻る事にする。

ビールで乾いた喉を潤すが入浴の後のビールは最高だ!

テレビを観て時間を潰(つぶ)すが、夕食にはまだ時間があるのでもう一つ風呂に入ってこよう。

Img_0468 気温が下がってきた事だし宿の中にある一番近い岩風呂にしよう。

風呂は半露天で岩風呂と名前が付いているが、お湯の出口が岩になっているだけで名前とはちょっと違うな!

宿の中にあるだけに眺望は良くないが温まるだけならいいか。

暫くすると一人入ってきたが、ここも貸し切り状態だ。

宿泊者は多いのに皆どこの風呂に入っているのかな?

風呂から出て部屋で待っていると夕食が運ばれて来た。

追加注文をしてあった馬刺しと岩魚(いわな)の骨酒(こつざけ)が美味い。

食事の後テレビを観て時間を過ごすが、眠くなってきたのでもう一度岩風呂で温まって寝る事にしよう。

朝食を大広間で頂き、少し早いが8時45分に宿を出発。

帰り道にまた猿の群れと出会ったが車が近付くとすぐに逃げてしまう。

人間と動物の境界線を守り、馬鹿な人間が餌をあげなければいいのだが。

Img_3562 今日の目的地の‘安曇野ちひろ美術館’は、のどかな風景の村営公園の中にあり、ちひろの絵や世界の絵本など数々の展示物があり絵本の世界に浸る事ができる。

全部をゆっくり見るには多くの時間を費やさなくてはならない。絵の優しさに心を洗われ一瞬童心に戻った様な時間を送る事が出来た。

さあ次はお昼に佐久の鯉料理を食べに行こう。

豊科インターから長野道に入り途中姨捨(おばすて)サービスエリアで休憩を取る。

ここには棚田があり水田に映る月を‘田毎(たごと)の月’と呼んでいるそうだが、夜に訪れるのは難しいので昼間の棚田を見たかったが、刈入れが終わった後では美しくないので田植えの終わった頃に来て見たいものだ。

上信越道を佐久インターで降り、インターネットで調べておいた‘グルメ鯉勝(こいかつ)’(0267-62-0363)へ向かう。

個室に案内され何を注文しようか迷ったが、鯉の塩焼きは食べた事が無いので塩焼きの付いたコースを注文。

養殖された鯉は泥臭くなく、さっぱりして美味しいのに何で嫌う人が多いのかな?

先入観で嫌っているんじゃないだろうか!

塩焼きは初めて食べたがとても美味しい。甘煮、鯉こく、洗い、どれも美味しく頂き満足した。

Img_3565 佐久ではもう一つ見たいものがある、ここから歩いて5分位の所にある旧中込学校(きゅうなかごみがっこう)だ。

車を置かせてもらい満腹のお腹をさすりながら歩いて行く事にした。

日本最古の洋風学校で、建設当時は珍しかったガラスを窓に使用したため、ギヤマン学校とも呼ばれたそうだ。

中に入ろうかと思ったが、資料館のようになっている事だろうから写真を撮るだけにした。

お腹の張りも無くなったからそろそろ次の目的地の富岡市へ向かおう。

高速を使えば早いが、佐久の内山地区はコスモスImg_3564街道と呼ばれているので国道を走る事にす る。

しかし時期が遅すぎた、花は殆ど散ってしまい写真を撮ろうという気にはならなかった。

道路は空いていて1時間30分程で市営駐車場へ到着。

旧富岡製糸場(きゅうとみおかせいしじょImg_3577う)へ歩いて行くと世界遺産に登録を願う のぼりが立っている。

世界遺産に登録されるかもしれない製糸場(せいしじょう)ってどんな所だろう?

期待でわくわくしてくるな!

入り口には懐かしいポストが立っていて奥にレンガ造りの建物が見える。

入場料を払い中へ足を踏み入れるとそれはImg_3596大きな建物だった。

中はいったいどんな風になっているのかな?

さらに建物を通り抜け奥に入ると広い敷地に繰糸場(そうしじょう)と繭(まゆ)倉庫がコの字型に建っているではないか。

でも見学コースは外観が中心なので当時の様子を計り知る事が出来ない。

Img_3587さらに雨の日は建物内に傘の持込が禁じら れているのでレインコートなどを用意しなくてはいけない。

たとえ世界遺産に登録されたとしても観光の目玉になるかは疑問だな!

入る時は期待していただけにちょっとがっかりして飽きてきたからもう帰ろう。

富岡インターから上信越道に入り関越道とImg_3581_2順調に流れたが、外環道に入ると渋滞が始まった。

湾岸道に来るとスムーズに流れ無事市原インターへ到着。

2008年10月16日(木)~17日(金)

2008年10月22日 (水)

五箇山から飛騨高山へ

五箇山(ごかやま)から飛騨高山へ

久し振りに五箇山(ごかやま)の相倉(あいのくら)合掌集落に行きたくなり、何回も泊まっている民宿五ョ門(0763-66-2154)へ電話を入れると部屋が取れると言うので予約をする。

前回と同じく一泊の行程で行く事にして、帰りは高山に寄って行った事の無い‘高山まつりの森’を見学してこよう。

当日は曇り空、6時50分に市原インターを入り、美女木(びじょぎ)ジャンクションを通過するあたりから小雨が落ちてきた。関越自動車道に入ると雨は強くなってきて、藤岡ジャンクションから上信越自動車道に入るとさらに大粒の雨が落ちてきた。しかし更埴(こうしょく)ジャンクションを通過する頃には雨は上がり青空も見えてきた。

上越ジャンクションから北陸道に入るとまた小雨がぱらついてくる、今日は雨を覚悟しなくてはいけないかな。

でも今日は‘道の駅たいら’に寄るだけだからいいか!

砺波(となみ)インターで降りて庄川(しょうかわ)沿いに走る予定でいたが、先日の大雨で土砂崩れが起き一部通行止めとなっているので小矢部砺波(おやべとなみ)ジャンクションから東海北陸道へ入り福光(ふくみつ)インターで降りるコースに変更。

‘道の駅たいら’では和紙体験館で手漉(てす)き和紙づくりを体験したが、見ていると簡単に出来そうに思えた手漉(てす)きが、見るとやるとでは大違い。

漉桁(すきげた)の中に楮(こうぞ)の溶けた水を

(く)

んで左右、前後に動かして均一にするのだが中々上手くいかない。

指導員に手伝ってもらい何とか和紙を作り上げる事が出来た。隣接の平村(たいらむら)郷土館では歴史や文化に触れ宿へと向かう。

Photo宿へ着くと荷物を部屋に置き集落の散策に出かけるが、何回も来ているのでそう変わった所は無いように思われる。

ただ展望台から眺める景色はもう一度見たいので小道を登り始める。

以前来た時にはあと何十メートルと書かれた

案内板が無かったが、これがあると坂道もPhoto_2目安ができて大変ありがたい。

展望台から見る景色は集落が一望でき何回見ても飽きないな、いつかは雪景色を見に来たいものだ。

夕食迄はまだ時間があるので、少し離れているが村営日帰り温泉の‘くろば温泉’へ汗を流しに行く事にする。

大浴場で汗を流し湯船で温まった後、ガラスの向こうにある露天風呂へと向かう、岩造りで眼前には庄川(しょうかわ)を望み開放感のある露天風呂だ。

最後にもう一度大浴場で温まり宿へ帰ろう。

宿へ帰るとまもなく夕食になった、今日の宿泊は4組で私の隣はなんと外国人だった。話し掛けるとカナダ人で夫婦に子供二人と妹で旅行をしているとの事。

日本語が上手で日本へ観光に来る為に勉強したそうだ。

夕食には鯉の刺身を追加注文してあったのでそれを肴(さかな)に、取りあえずビールで喉を潤す。

瓶が空になったので予約してあった岩魚(いわな)の骨酒(こつざけ)を出してもらい、他の客にも飲ませたら夫婦で来ていた主人が美味いと言って自分でも注文していた。

カナダ人にも勧めたら美味しいとは言ってくれたが、ちょっと口を付けただけで返されてしまった、外人には焼いた魚の入ったお酒は変な飲み物に見えたかも知れないな?

食事も済み後は明日に備えてゆっくり休むだけだ。

朝の目覚めはスッキリ、顔を洗って集落内を散歩して帰ってくると朝食の用意が出来ていた。

Photo_38時55分に宿を後にし、白川郷の城山展望台を目指す。

展望台から合掌造りの集落を写真に撮り御母衣(みぼろ)ダムに向けて出発だ。

ダムサイドパークの電力館ではダム建設の歴史や荘川(しょうかわ)桜にまつわる話を知る事が出来た。

荘川(しょうかわ)インターより東海北陸道に入り高山インターで降りれば目的地の‘飛騨の里’はもうすぐだ。

Photo_4 平日という事もあり駐車場は空いている、団体も少ないので見学はゆっくりと出来るが、何回も来ているのと暑いので上にある見学施設には行かず池の周りの施設を見て歩くだけにした。

一階には生活用具が展示され、二階では養蚕(ようさん)用具が展示されている家や、縁側のある部屋でおばあさんが刺子(さしこ)の実演をしている家、わらじの製作教室をしている家などがある。工芸集落に行くと一位一刀彫(いちいいっとうぼり)、飛騨春慶塗(ひだしゅんけいぬり)、草木染めなどの実演が見られるのだが、あいにく訪れた時は食事中なのか実演を見る事は出来なかった。

お昼を過ぎたが次の見学場所で食べようと車に乗り込む。

10分程で‘飛騨高山まつりの森’に到着。

二階のレストランで何を食べようか迷ったが高山ラーメンを注文。

出されたラーメンは細めの麺で、醤油味のスープは美味いが麺に腰が無く茹(ゆ)で過ぎのようだ、こういう所のレストランでは仕方ないか?

次に来る事があれば違う物を食べるか他で食べれば済む事だ。

とりあえずお腹の足しにはなったのでミュージアムへ入ってみよう。

Photo_11Photo_5地中半円球ドームの中へ行くと、両側に祭り屋台のミニチュアや屏風(びょうぶ)、大太鼓などが出迎えてくれる。

さらにドアを開け中へ入ると照明がPhoto_10Photo_12おとされたドーム内に、現代の高山祭り屋台が何基も飾られており、時間毎にいろいろなからくりが動く所を見る事が出来る。

しかしカラクリ人形の付いている屋台はカラクリが動くが、それ以外はただ照明に照

らされて鎮座しているだけだ。

動きの無い屋台を見ていても変化が無いので帰る事にしよう。

このまま帰るには時間が早いので高山の古Photo_13 い町並みを散策してから帰ろう。

古い町並みを歩いた後、小さな喫茶店でコーヒーを飲み、さあこれから帰るぞと自分に気合を入れる。

松本インターまで順調に走り、中央高速も流れは順調だ。

このまま行けば予定通りに家に着くぞと思っていたら、甲府を過ぎたあたりから渋滞情報が出た。

小仏トンネル出口でバスが故障していて渋滞が起きているのだ。

大月を過ぎると渋滞が始まった、ノロノロだが止まらずに動いているからいいか。

トンネルを出たらどこのバス会社のバスか、見てやろうと思ったら修理が終わって走り去った後だった。

渋滞も解消しその後は順調に流れ、予定よりも大幅に遅れたが無事に帰り着く事が出来た。

2008年8月17日(日)~18日(月)

2008年9月26日 (金)

初めての上高地

                 初めての上高地                                  何回も入り口の前は通っているのに一度も行った事のない上高地。   以前はシーズンオフであれば自家用車で入れたのに、今では徒歩以外はタクシーかバスでしか入れなくなってしまった。                思い立った時に行かないといつ行けるか分からないので、計画を立て行ってみることにした。                                  8時5分に市原インターを通過、首都高、中央道も空いていて12時に松本インターに到着。                                  暫く走った所で昼食に蕎麦を食べ、今夜の宿福地温泉へと向かうがこのまま行ったのではあまりにも早過ぎる。                       宿へは引き返す事になるが、久し振りに飛騨大鍾乳洞へ行ってみよう。 まず大橋コレクション館へと入ると、盗難にあった金塊が戻ってきて展示されているが小分けにされたままで、100キロあった物が70キロ程しかないそうだ。                                      鍾乳洞の中は涼しく外の空気とは大違いだ。何年もの歳月を経て造り上げた自然の芸術品を見る事が出来た。                       15時を過ぎたので奥飛騨クマ牧場へと車を進めよう。            Img_3311 入場した時にはクマによるショーが終わった時だった。仕方ないのでクマさんのテーマパークへ行くと、クマが食べ物をねだっているがその姿が妙に可愛く見えてしまう。                                クマとにらめっこをしていてもつまらないので、そろそろ宿へ行って風呂に入り疲れを取る事にしよう。                            民宿とらや(0578-89-2512)に着き部屋へと案内されるが、いつもの通りビールと漬物を注文し喉を潤す。                        落ち着いた所で露天風呂へ行くと誰も入っていない、貸し切り状態でゆっくりと湯に浸かる事が出来た。                           夕食は広間で頂くが、イワナの塩焼き、鯉の刺身、山菜の天ぷらなど山里ならではの料理だ。                                PhotoPhoto_2 食事の時宿の主人から、近くで夜祭りをやっているから行ってはどうかと言われ、別にする事もないので時間潰しに行ってみる事にした。           出店も温泉街の人達で運営し、子供達も獅Photo_3子舞 に参加して全員で温泉街を盛り上げようとしているようだ。                         最後に宿泊客も参加して餅つきが行われ、希望者にはきな粉かあんこの餅が朴葉(ほおば)に包んで振舞われた。                   宿へ帰り汗ばんだ体を露天風呂で洗い流し、さっき貰った餅を頬張る。              つきたての餅は柔らかくねばりがあり、とても美味しく頂いた。                    明日は初めて訪れる飛騨古川だ、早く寝て明日に備えよう。                                     朝食には名物の朴葉(ほおば)味噌が出た、これがあれば何杯もお代わりが出来そうだ。                                   今日の宿は白川郷に取ってある、時間に余裕があるので新穂高ロープウエイに乗り写真でも撮って行こう。                        ロープウエイは比較的空いていて第二ロープウエイでは二階に乗ることが出来た。                                       しかし上に行くにつれて雲行きが怪しくなってきた、展望台に着くと小雨が落ちてきて回りは霞がかかり山の景色は全然見えない。          写真は諦めて降りることにする、帰りも二階に乗れたが雨がひどくなってきて風景所ではない。                                雨に濡れながら車に辿り着き、飛騨古川へと車を走らせる。        Photo_4暫く走るとさっきまでの雨が嘘のように天気が回復してきた。                      飛騨古川では、まつり会館に入り飛騨古川まつりの映像に見入るが、3D画像なので迫力が違い実際にその場にいるような感覚になってしまう。                           まつりの雰囲気を堪能したので次は白壁土蔵を見に行こう。                     Photo_5それはまつり会館の近くにあり、白壁土蔵が並ぶ脇には川が流れ沢山の鯉が泳いでいる。  表 通りは自動車が行きかっているのに、裏に入るとこんなに情緒のある静かな風景があるとは!                          古い町並みを歩き三嶋和ろうそく店でお盆用に和ろうそくを買って帰ろう。和ろうそくは風が吹いても消えにくく、原料が植物性のためススが出にくく、切り口が年輪状なので液が横に流れる事もなく長持ちするそうだ。                               ろうそくも買った事だし白川郷へ向けて出発だ。               国道41号から国道360号へ入ると車は殆ど走っていない。        天生(あもう)峠を過ぎれば白川郷はすぐそこだがこの峠がすごい、急坂で道幅は狭く曲がりくねっていて緊張の連続だ。                対向車には数台しか会わなかったが、携帯も通じず故障したらどうすればいいんだろう?                                   不安と緊張のままやっとの思いで城山展望台に着いた、白川郷には何回か来ているが展望台は初めてだ。                        ここからは町全体が見えるらしい。駐車場は小さいがすんなりと止める事ができた。すぐ横が展望台で大勢の人が景色に見入っている。      Photo_6 Photo_7 岩の上に立って見ると本当だ、町全体が見渡せる。景色に感動していたが後に観光客が来たので場所を譲り宿へ向かう事にする。          今日の宿は民宿きどや(05769-6-1077)だが中々見付ける事が出来ない、電話を入れ場所Photo_8 を聞き到着する事が出来た。                           部屋に荷物を置き散策へと出掛けるが、ここは町の外れ、遠くへ行くと帰りが大変だ。                                      近くを歩き回り汗ばんできたので宿へ帰り風呂に入る事にする。しかし時間が早過ぎてまだ風呂は準備中だ、ビールと漬物で時間を潰すしかないな。                                          部屋には扇風機があるだけでテレビは無い、窓の外を見ているしかない退屈な時間が過ぎて行く。                                          一番風呂に入り夕食の時間になったが、小さい子供を連れた家族もいて居間は宿泊客でいっぱいになった。                       この子供達と親には閉口した、皆で食事をするのだから少しは子供を静かにさせなよ、親も注意するでもなく食事に夢中だ、子供を自由にさせたいなら民宿ではなく部屋食の出る宿に泊まればいいのに!           部屋に戻ってもする事が無く、明日の上高地散策の体力確保の為早めに布団に入る。                                    昨夜は早く寝たので目覚めるのも早い、すがすがしい空気の中を散歩して朝食の時間を待つ。                                朝食を済ますと道路が混まない内にと8時前に白川郷を出発。      渋滞にも遭わず2時間程で沢渡(さわんど)駐車場に着く事が出来た。  ここからはタクシーかバスで行かなくてはならない、バス停までは坂を登っていかなくてはいけないし、さっきバスとすれ違ったばかりだから次のバスまでは時間があるだろう。                             客待ちのタクシーに乗り大正池を目指すが、車内で運転手さんから上高地についての話を聞く事が出来、タクシーに乗って良かったなと思った。   Photo_9 Photo_1030分程で大正池に到着、さあこれから河童橋まで歩くぞ!                      平日だが夏休み中でもあり家族連れが多いな。グループやカップルもいる、一人で歩くのは何人いるのかな?                     Photo_11大正池の中に立っている立ち枯れの木は年々少なくなっているそうだ。               大正池と焼岳を写真に収めたので梓川沿いに遊歩道を歩き始める。               遊歩道はそんなに広くないのに、家族連れやグループが話をしながら横いっぱいに並んで歩いている、歩くペースは人によって違うのだから対向する人や、抜く人の為にスペースを空けて歩くのがマナーではないPhoto_12のかな。            45分位でウェストン碑の前に到着、ここからさら Photo_15に15分位歩いて河童(かっぱ)橋に到着。                                  さすがに上高地散策ポイントの一つだ、人の多さに驚いた。しかもまだ河童(かっぱ)橋を目指して来る人が後を絶たない。この先の明神池までは1時間位歩かなくてはならない。                           バスは河童(かっぱ)橋より少し下流のバスターミナルまでしか来ない。              往復で2時間もかかるのでは帰りが遅くなるし、足の疲れが心配なので諦(あきら)めてここからバスで帰る事にする。                       バスターミナルの土産店で土産を買いバスに乗り込む。           駐車場へは14時45分に着きこれで初めての上高地の旅は終り、後は我家を目指して帰るだけだ。                            渋滞も無く21時20分無事に帰り着く事が出来た。               2008年8月3日(日)~5日(火)

2008年9月 1日 (月)

下北半島・津軽半島から浄土ヶ浜へ

下北半島・津軽半島から浄土ヶ浜へ

テレビの旅番組を見て青森県へは何回か行った事があるが、下北半島と津軽半島へは行った事がないので行きたい気持ちに駆(か)られ計画を立ててしまった。

十和田湖も30年近く前に行ったがもう一度行きたいし、近くには日本秘湯を守る会の宿があるから泊まってスタンプを押して貰ってこよう。

恐山に行ってイタコに父の霊を呼んでもらおうかな?

ネットで調べるとイタコはいつもいるのではなく、大祭の時と秋詣り(あきまいり)にしかいないそうだ、予約は出来なく並んで番を待たなくてはいけないらしい。

あまり信用していないからイタコはいなくてもいいや。

次は下風呂(しもふろ)温泉、ここにはイカを買い競争させる‘烏賊様(いかさま)レース’がある。

本州最北端の大間崎、マグロが有名だ。

西岸を下って来ると仏ヶ浦がある。

浅虫温泉から見る夕日も綺麗なようだ。

竜飛崎には階段国道があるのでぜひ見てみたい。

帰りは浄土ヶ浜に寄って極楽気分で帰ってこよう。

宿はシーズンオフの三ヶ月前という事もあり一人泊でも予約する事が出来た。

ちょっと時間的にきつい所もあるが何とかなるだろう!

気持ちが逸(はや)っているのか目覚ましより先に起きてしまった。

予定より早く5時10分にインターを通過、首都高はさすがに時間が早いので空いている。

東北道は大型車が多かったが栃木を過ぎたあたりから台数がめっきり少なくなってきた。

Photo_4 流れは順調で12時35分に十和田インターに到着、以前来た時に発荷(はっか)峠から十和田湖を見たので寄るつもりでいたのに通り過ぎてしまった、迷ったが次はいつになるか分からないので引き返す事にした。

曇っていて霞がかかったようで、すっきりした景色ではないが写真を撮って次へ車をPhoto_6走らせる。

休屋の駐車場に車を止め湖畔を乙女の像を目指して歩くが、日が差してきて暑いくらいだ。

観光客はそれ程多くなく、ゆっくりと散策する事が出来る。

月日はだいぶ経ったが乙女の像は変わらぬ姿で迎えてくれた。

Photo_7時間は予定より早いが奥入瀬へ向けて出発する。

奥入瀬までは木立の中を走り清々(すがすが)しい気分だ。

駐車場とはいかないが道路脇に広く設けられた所があり車を止める事が出来る。

観光バスも止まっているが以前来た時にもあったのかな?

Photo_8ハイキングをしている人、絵を描いている人、色々な人が清らかな流れの奥入瀬渓流 を楽しんでいる。

次は銚子大滝の近くに車を止め滝を目指して歩く。

落差はあまり無いが日の光を浴びて水が勢い良く流れ落ちている。

奥入瀬は車で来ないで渓流に沿って遊歩道Photo_9 をのんびり歩いて楽しむ場所だな。

まだ見所はいっぱいあるがこれから先長い行程なので宿に行って風呂に浸かりのんびりしよう!

木立に囲まれた道路をのんびり走り15時30分に予約してあった蔦(つた)温泉旅館(0176-74-2311)に到着。

木造でこれぞ温泉宿という感じで好みのタPhoto_10 イプだ。フロントで宿泊カードに記入を済ますと部屋へと案内されるが、私の泊まる部屋は本館の裏にある二階建ての別館だ。

そこへ行くには本館の二階から連絡階段を使わなくてはいけない、しかしこの階段の段数が約60段もあるのだ、しかもかなり勾配のきつい階段で昇り降りが大変かも!

やはりお腹の出たおじさんがスリッパではPhoto_11 途中で休まないと昇りきることは出来なかった。

部屋に入ると窓からは駐車場と木々しか見えないが、静かで小鳥の鳴き声しか聞こえてこない。部屋に冷蔵庫が無いのでビールとお新香を注文し長旅の疲れを癒す。

まだ時間は早いがお客が来ないうちに湯に浸かろうと風呂へ向かうが、あの階段を使Photo_12 わないと風呂へは行けないのだ。

降りるのにも足を滑らせないように気を付けないといけない、酔っていたら風呂に行く気にならないかも!

酔って風呂に入ると体に悪いから、かえっていいのかもしれないな。

風呂は内風呂だけだが二つあり、一つは男女別にあるが、もう一つは時間制で男女入れ替えになっている。

Photo_13 ゆっくり入りたいので最初に入れ替え制の風呂に行く事にする。

湯舟の底に板が張ってありその隙間からお湯が湧き出しているめずらしい風呂だ。

先客が二人いるがゆったりと浸かる事が出来た。

ゆっくり入っていたのでもう一つの風呂は食事の前に入る事にしよう。

部屋で暫く休んだ後、混まない内にと風呂へ向かったが日帰り入浴の客で狭く感じるくらいだ。

ここの風呂も底板の間から湯が湧き出している。

食事の時間も迫っているので、そうのんびりとは浸かっていられない。

夕食は山の幸が主だがヤマメの塩焼きもあり、とても美味しく残さずに頂いてしまった。

まだ先は長いので早く寝る事にしよう。

小鳥のさえずりの中で目を覚まし、窓を開けるとひんやりした空気が美味い。

朝食は7時30分からなので散歩をして朝風呂に浸かる。

予定より早く宿をたち酸ヶ湯温泉を目指す。

まだ8時55分だというのに駐車場が満杯なのには驚いた、宿泊客やキャンプの人達のようだ。

空くのを待っていたら今日の予定が狂ってしまうので、諦めて次の目的地へと車を走らせる。

むつへ向かう道路は空いていて走り易い、徐々に家が少なくなり林の中を通る道路へと変貌してきた。

しかしむつ市内に入ると今までとは違い見違えるような大都会だ!

ここから山道を恐山へと向かうが、道のいたる所にお地蔵様が置かれていて何か異様な気持ちだ。

このままあの世へ連れて行かれはしないだろうな?

Photo_14 峠を下ると景色が開けてきて湖が見えてきた。

広い場所があり何台か車が駐車していたので、車を止め外に出てみると硫黄の臭いがすごい。

あの世との境界線に来たのかなというような気分になってきた。

湖の向こうに建物が見える、あれが恐山のPhoto_3 入り口だ。

向かっていると赤い橋が見えてきた、これがこの世とあの世を繋ぐ三途(さんず)の川にかかる橋だな。

悪人には針の山の橋に見えるそうだが、幸いな事に私にはただの木の橋にしか見えない。

橋を渡ってみようと思ったがもう少し長生きをしたいので、渡るとあの世へ連れて行かれるかもしれないから写真だけ撮ることにした。

駐車場へ着くと何台もの車が止まっている。

大勢の人が来ているが参拝の人はどれほどだろうか?

私の様に観光目的の人が殆どではないのだろうか?

食堂で昼食を食べいよいよ恐山へ足を踏み入れる。

Photo_2 山門の前にはお地蔵様が立っていて岩や小石を積み上げて、風車が沢山立てられている。

まだ入ったばかりなのに異様な雰囲気だ。

山門を入ると温泉があるが覗くだけにして境内を歩く事にする。

左の建物を見るとイタコの口寄せの看板が出ていて、口寄せをしてもらっている人がいる。

普段はいないとネットの資料に出ていたのに、折角来たのだから物は試し父の霊を呼んでもらおうかな!

先客がなかなか終わらないので境内を回って来よう。

Photo_5 岩がごろごろした硫黄の臭いのする遊歩道を歩いていると、いたる所に賽銭箱があるのが気に入らないな!

一周してイタコの場所へ来てみるとお客がいないので口寄せをしてもらう事にした。

呼び出す人の名前、享年、死因、家族構成を聞かれ、霊を呼び出してくれた。

信用はしていなかったが、身内で話をしていたのと同じ事を言われた時にはちょっとドキッとしたな。

時間はまだ早いが、だいぶ歩いたので今日の宿へ行ってゆっくりしよう。

山道は狭くて険しいのかと思っていたら、それ程でもなく本当に早い時間に宿のある下風呂(しもふろ)温泉に着いてしまった。

Photo_6大間崎は明日の予定だがそう遠くはないので行って来る事にしよう。

土曜日だが観光客は少なく、ゆっくり本州最北端の地を踏みしめる事が出来た。

しかし天気がすっきりしなく対岸の北海道はシルエットの様で残念ながらはっきりとは見えない。

明日の朝また寄る事にして宿へ行こう。

Photo_7宿は海が見える所にあるが案内された部屋からは海は見えない。

名前は旅館だが民宿といった感じだ。

若い主人が一人で切り盛りしている感じで最悪の旅館だったのであえて旅館名は書きません。

風間浦(かざまうら)村のホームページで宿泊施設として紹介していたのに!

風呂に入るには早いのでビールで喉の渇きを癒し、テレビを観て時間を潰す。

トイレに行くと水洗だが臭い、おまけに虫がいっぱいいる、網戸になっているのに!

Photo_8 風呂へ入ろう、温泉は海に近いのに乳白色の硫黄泉で、全国でも数箇所しか無いそうだ。

風呂は広々として良いのだがアメニティグッズがまた最悪。

宿泊客は私一人なのに石鹸に女性の物と思われる髪の毛がついたままだ。

シャンプーも量が少なく空気と一緒にわずかに液が出てくる。

温泉は良かったのでゆったり浸かった後、部屋で食事が運ばれるの待つ。

食事は海の幸が盛りだくさんで美味しく食べる事が出来た。

Photo_9 満腹のお腹を消化させるために散歩に出た、第二次世界大戦中の激化で工事が中断して幻になった、大間鉄道の陸橋跡がメモリアルロードになっているので歩く事にする。

ここの待合室は足湯になっている。

宿へ帰って居酒屋を訪ねると無いとの事、仕方ないので近くのあさの食堂(0175-36-2838)に入ると地元の人が6人で楽しく飲んでいる。

マグロを肴に焼酎を飲むが、活イカを頼むと本格的な漁は7月からで今日は無いと言われた、烏賊様(いかさま)レースもまだやっていないそうだ。

お客はママの友達で漁師もいて、小さいがイカを2ハイ貰ったので刺身にしてあげましょうか言われ、すかさずお願いしますと答えてしまった。

新鮮なイカは歯応えが違う、酒がますます進んでしまった。

いい気持ちになってきたので帰ろうとしたら、お客さん達に引き止められてご馳走になり、話も弾み楽しい時間を過ごす事が出来た。

朝は気持ちよく目が覚め予定より早く出発出来たので、もう一度大間崎へ寄ってみる事にする。

しかし日にちが変わっても北海道ははっきりと姿を見せてはくれない。

さあ今日の目的地、仏ヶ浦へ行くとするか、観光船の時間に遅れたら大変だ。

乗り場には30分以上前に着く事が出来た。

観光船は予約をしてあったので切符を買い土産物店を覗いて出港時間を待つ。

いよいよ出発だ、片道30分の航海は退屈するかと思っていが、あっという間に仏ヶ浦に到着。Photo_10Photo_2

          海岸線が開け砂浜が現れた所に切り立った岩がずらりと並んでいる。

上陸時間も30分だが、そう広くは Photo_4        

Photo_3

ない範囲なのでゆっくりと回れ沢山の写真を撮る事が出来た。

帰りはうとうとしてしまったが無事に桟橋に到着。

後は今日の宿浅虫温泉に向かうだけだ。

Photo_5 下北半島の西側を南下していると展望台があったので、車を止めて覗いて見ると仏ヶ浦が一望出来た。

またその先には駐車場があり、仏ヶ浦まで降りて行けるようになっているが、この高低差を登ってくるなんて私は行きたくないな!

さあ宿へ向かおう、道路は空いていて16時過ぎに浅虫温泉辰巳館(017-752-2222)に到着。

部屋は海に面しているが曇り空のため夕日は期待出来ないな。

ビールで喉を潤した後、他のお客が来ない内に風呂へ入ることにPhoto_6 Photo_7 する。

誰も入っていなく岩造りの湯舟で手足を思い切り伸ばす事が出来た。

内湯続きの露天風呂があるが周りの景色は見えず開放感が無いな!

Photo_8 部屋でくつろいでいると食事が運ばれて来た、海の幸が盛り沢山でお腹の虫が鳴いてくる。

夕日が見えずがっかりだが部屋は広くゆったりでき最高だ!

朝の目覚めもすっきり、朝風呂へ入り気持ちを引き締め朝食を頂く。

今日は津軽半島から浄土ヶ浜迄の長距離Photo_9だ。

出発は予定より少し遅れ8時35分、青森市内を抜けるまでは少し混雑していたがその後は順調に流れ10時45分に竜飛岬へ到着。

駐車場へ車を止め展望台へ行くと、津軽半島冬景色の記念碑が建っていて、近付くとセンサーが働いて石川さゆりの歌が流れてPhoto_10 くる。

灯台の方へ向かうとテレビで見た日本唯一の階段国道の看板がある。

かなりの距離があるので下まで降りるのを迷ったが、二度と歩く事が出来るか分からないので暑いが気合を入れて降りることにした。

降りる時は良かったがこれを登らなければPhoto_11 車に戻れない。

ゆっくりと汗を拭きながら、全長388.2メートル、362段、標高差70メートル、を6分かけて登りきったが息がハアハアいっている。

でも貴重な体験が出来満足だ。

灯台の近くまで車で行って北海道を見るが、今日もすっきりと姿を見せてはくれない。

土産物店に入るとお姉さんが千葉から一人で来たのですかと言われたのには驚いた。

なぜ千葉から来たのが分かったのか訪ねるとテレビドラマに出ていた車のナンバーと同じ名前だから分かったとの事。

今日は岩手県の宮古迄行かなくてはいけないので、そうのんびりとはしていられない。

十二湖へ向かいお昼は名物のしじみラーメンを食べる、しじみの出汁(だし)が出て塩味のスープが美味い。

時間が限られているので十二湖大橋を渡るのを諦め、鶴の舞橋へと車を進める。

Photo鶴の舞橋は木造の三連橋で全長300メートルは日本一の三連太鼓橋だそうだ。

写真を撮るとそのまま車へ引き返し岩手へと急ぐ事にする。

盛岡インターを出た時は予定より遅れていたのに、市内で渋滞に巻き込まれてしまった。

この分では今夜の宿民宿たかえい(0193-Photo_2 63-2776)に着くのは遅くなってしまう、迷惑をかけてしまうので電話を入れておこう。

混雑は市内だけでその後は順調過ぎる位流れ、予定より少し遅れて宿に着く事が出来た。

さっそく風呂に入るがお客は誰もいなく、広く綺麗なジェットバスに一人でゆっくり浸かる事が出来た。

時間が遅かったのですぐに食事になったが、食堂に行くと他に二人宿泊客がいて私よりも到着の遅い人がいたんだ。

料理は刺身やホヤの酢の物にカキの豆乳鍋など海の幸がいっぱいだ、それと‘どんこ’の煮付けが付いている。煮魚はあまり好きではないがこの魚は美味い。

夜は静かに休む事ができ朝の目覚めもすっきり。

今日は旅行の最終日、極楽浄土へ足を踏み入れて帰るだけだ。

宿から浄土ヶ浜駐車場は近くにあるが、ここから浄土ヶ浜へは30分程歩かなくてはならない。Photo_3Photo_4

浜に降りた所にある浄土ヶ浜の看板から見る景色はとても極楽浄土には見えないのだが!

平日の早朝なので観光客も少なく海岸の遊歩道も歩きPhoto_5やすい。

汗をかきながらやっとの思いで石がごろごろした浜に着いた。

ここが昔、霊鏡竜湖和尚が「さながら極楽浄土のようだ」と言ったといわれる場所か。

しかし凡人の私にはとても極楽浄土には見えないな。

もっとも極楽浄土へ行った事がないから、このような景色なのかどうか分からないのだけれど!

来た道を戻り最後の見学場所の宮沢賢治記念館を目指す。

宮古から遠野(とおの)へ行く道は空いていて、予定の時間よりPhoto Photo_2早く到着したのでカッパ淵へ寄って見る事にした。

まずは河童狛犬、頭が平らで少し窪みがありお皿のようなのでそう呼ばれているらしい。

Photo_3奥へ進んでいくとかっぱぶちばしがあり、渡った先にお堂があり河童が祭られていた。

まだ帰るには早いが、とおの昔話村に寄るには時間が足りない。

ここはもう一度来てみたいと思っていた場所なのだが!

千葉家曲家を見て先を急ごう。

PhotoPhoto_3宮沢賢治記念館では‘注文の多い料理店’が面白そうだったので本を買ってしまった。

これで予定は終わり、後は無事に我家に帰り着くだけだ。

花巻空港インターを予定通りに通過、帰り道は渋滞も無くインターには19時に無事到着。

2008年6月27日(金)~7月1日(火)               

2008年6月22日 (日)

茨城へ日帰り旅

   2008年6月19日

Photo天候が危ぶまれる中インターネットで調べたワープステーション江戸と茨城フラワーパークへ行って来ました。

ワープステーション江戸は日光江戸村に似てはいるが建物が建っているだけの時代劇のロケ用地なので、侍もいなければ町人も歩いていない寂しい江戸の街です。

Photo_2 観光バスが三台止まっていて観光客は大勢だが、あいにくロケは行なわれておらずちょっとがっかりしました。

Photo_3

Photo_4 茨城県フラワーパークの薔薇は二番花だが可憐な花を咲かせていています。

Photo_5

Photo_6

Photo_7

Photo_8

マイフォトに写真を掲載しているのでそちらも開いて見て下さい。

2008年6月16日 (月)

潮来・佐原から茂原あじさい屋敷へ

    2008年6月13日

昨日までの雨がやみ快晴の中、潮来、佐原、茂原と花見ドライブに行ってきました。

潮来では船に乗りましたが両岸にあやめや菖蒲が咲いていたら良かったのにな。

Photo                     

Photo_2

前川あやめ園は入園料が無料でした。

観光客が少なくゆっくり見て回れたのは良かったのですが、あやめは終わりで菖蒲がほとんどのようです。

Photo_3

Photo_4

次に向かったのが佐原水生植物園。

こちらは観光客がわりと多く、園内を歩いていると汗が滲んでくるほどでした。

Photo_5

Photo_6

Photo_7

Photo_8

佐原の町は歩く会の人達でにぎやかでした。

Photo_9

Photo_10

時間に余裕があったので茂原まで行き、服部農園あじさい屋敷に寄りましたがまだあじさいは満開という状態ではありませんでした。

Photo_11

Photo_12

Photo_13

Photo_14

2008年5月14日 (水)

館林・足利へ花見旅

   2008年5月7日

連休も終わり混雑も解消されているだろうと館林つつじが岡公園へつつじを見にいったが、大勢の人でにぎわっていておまけに肝心のつつじの花は終わりを告げようとしている。

Img_2716_3

Img_2717

Img_2725Img_2720

館林市役所近くの鶴生田川(つるうだがわ)へ世界一こいのぼりの里まつりを見学に(5月11日まで)

Img_2733

Img_2738

足利フラワーパークはものすごい混雑で人垣を掻き分けて藤を見る常態でした。

Img_2743

Img_2746

Img_2751_2

Img_2755

Img_2760Img_2764

Img_2773Img_2770   

Img_2778

時間があったので足利学校跡にも足を延ばしました。

Img_2781Img_2783 

Img_2784

2008年5月10日 (土)

三春からいわき石炭・化石館へ

三春滝桜満開でした。

2008年4月22日

Photo_8

Photo_10

Photo_11

Photo_12

Photo_13 

Photo_14

Photo_15

Photo_16

Photo_17

Photo_18

Photo_19

Photo_20

2008年5月 9日 (金)

福島の曲家を訪ねる旅

福島の曲家を訪ねる旅

山形の新高湯(しんたかゆ)温泉に行った時に“日本の秘湯を歩く”というスタンプ帳にスタンプを押してくれた。

三年間で10個のスタンプを押すと一箇所無料で泊まれるとなっている。

会員の旅館を見ると過去に12箇所も宿泊している、もっと早くスタンプ帳を貰っていれば一泊無料で宿泊出来ていたのに残念な事をした。

せっかくスタンプを押して貰ったのでこれからスタンプを集め無料で泊まりに行こう。

一泊で行ける宿を探すと福島県の木賊(とくさ)温泉があった、近くには前沢曲家集落がある。

曲家というと岩手県しか思い浮かばなかったが福島県にもあったんだ。

帰りは大内宿(おおうちじゅく)に寄って会津若松で馬刺しを食べるコースで決定。

今日はいつもより早めに出発、しかしいつもの通り途中のパーキングエリアで朝食を食べる。

首都高速は空いていて渋滞も無く東北自動車道へと進む事が出来た。

東北自動車道では覆面パトカーに捕まっている車がある、スピード違反で捕まらないように気を付けて行こう。

西那須塩原インターで高速を降り宿を目指すがそろそろお腹が空いてきたな。

上塩原温泉を抜けた所に滝見亭という蕎麦屋があった、ここで食べないとこれから先は当分なさそうな感じだ。

メニューに鹿刺しがあったので迷わず注文、ここで鹿刺しが食べられるとは思ってもいなかった。

蕎麦はイワナせいろがあり食べた事がないので注文をする。

鹿刺しは程良い解凍具合で肉は甘く美味しい、これでビールが飲めたら最高なのだが!

イワナせいろが出て来た、三枚におろし天ぷらにしてある、骨も頭から空揚げにしてあり一匹丸ごとに山菜の天ぷらも付いている。

蕎麦も腰があり美味いが食べきれず天ぷらを少し残してしまった。

満腹のお腹で車を走らせていると道の駅たじまが見えた、ここで少し休憩をして消化するのを待とう。

店内を歩き回っていたらお腹も少し楽になってきた、最初の目的地前沢へ急ごう。

Photo 中山トンネルを過ぎるあたりから道路の両側には雪が残っている、道路に残雪がなければいいのだが!

田園地帯を走っていると前沢曲家集落と標識が出ているのを見付けた。

集落内は車の乗り入れが禁止されているので、手前の駐車場に車を止め歩いて曲家集落へと向かう。

Photo_2 橋を渡るとふるさと公園になっていて水車小屋が建っている。

しかし水は流れていなく水車は回っていない。

水が流れていたらもっと郷愁を誘われるのにな!

集落の中へ歩を進めると茅葺(かやぶき)屋根の曲家が数多く建っている。

Photo_4 平日のせいか、それともここに曲家集落があるのが知られていないのか訪れている人が少ないな。

矛盾しているけど大内宿(おおうちじゅく)のように観光化されないで、素朴な集落で残っていてくれればいいのだが!

集落の外れの小高い岡の上に神社がある。

雪で足元が悪いが登ってみたら集落が一望Photo_3できいい眺めだ。

そろそろ駐車場へ戻り宿を目指そう。

道路は空いていて前後に車は走っていなくすれちがう車も少ない。

木賊(とくさ)温泉が近づいてくるとやけに墓地が多い、そんなに大きな集落ではないはずなのに。

集落の入り口に共同浴場広瀬の湯が見え た、ここは男女別の内風呂になっているとパンフレットに出ていたが駐車場が無いようだ。

Photo_5もう一箇所共同浴場岩風呂があるからそっちへ行ってみよう。

駐車場があったので車を止め階段を降りて行くと、降り口の所はコンクリートで作られているがその先は石段になっている。雨の日は滑りそうで危ないな。

ここは混浴なので入り口に女性用の脱衣所がある。

Photo_6  料金箱にお金を入れて入浴する仕組みで、ちなみに料金は200円以上となっている。

お金を入れ中に入ると先客が二人いてのんびりと湯に浸かっている。

脱衣所は無く脱いだ衣類を棚に入れ、体にお湯をかけてから湯舟に体を沈める。

透明の湯だが硫黄の臭いがする、湯温は少Photo_7し温めだがこれならゆっくりと入っていられるな。

すると先客の一人が手前は温めで、奥が熱めの湯だと教えてくれた。

奥の湯舟に入ってみるとちょっと熱めだが我慢出来ないほどではない。暫く浸かった後温めの方へ行きのぼせそうな頭を冷やし、また熱めの湯へと繰り返す。

風呂は三方が開けているが脱衣棚があり開放感にはちょっと欠けるかな?

宿のチェックインの時間も過ぎたので、そろそろ宿へ行ってのんびりしようかな?

Photo_8 何と宿は100メートル位の距離だった。

しかしここからが大変だった、道路脇の駐車場へ車を止めて荷物を持ち坂道を下って行かなくてはならない、これが結構急な坂道で老体にはきつい道のりだ!

部屋に入るとストーブとこたつが出ている、夜になるとまだ寒いのかな?

Photo_9 いつもの通りビールで喉を潤しテレビを見て時間を潰すが、風呂はさっき入ったばかりだからまだ入りたくない。

だいぶ時間があるから少し横になろう。

1時間近く寝てしまった、早く風呂に入らないと夕食に遅れてしまう。

宿の階段を降りて行くと川沿いの内風呂へ出る。

Photo_10 露天風呂はなく内風呂だけだが大きな窓を開けると大自然が目に入り露天風呂に入っているような気分になる。

しかしせっかく川と同じ位の高さにあるのに、風呂に浸かると木立しか見えなくなるのは残念だ。

風呂から出て部屋で待っていると夕食が運ばれてきた。

イワナの刺身と塩焼き、鴨鍋に山菜の天ぷら等を

ビールを飲みながら全部胃袋の中へと押し込む。

寝る前にもう一度風呂に入ってこよう、宿泊客は他にもいるが風呂は貸し切り状態でのんびりと浸かる事が出来た。

夜になると冷えてきたので風邪をひかないようエアコンを入れて寝た方がいいな。

朝は6時に目が覚め朝風呂に入るが、朝食まで時間があるので散歩をしてこよう。

誰もいない共同浴場岩風呂で写真を撮り、昨日寄れなかった共同浴場広瀬の湯へ向かうが中々近づかない、行きたいがこれ以上進むと帰りが心配なので諦めて宿へ戻る事にした。

宿に着いてパンフレットを見ると2/3位行っていたんだ、あと少しだったが普段歩いていない足には戻って来て正解だったな。

朝食を食べ9時過ぎに宿を後にして大内宿へと向かう。

Photo_11 道路は空いていて走り易い、大内宿(おおうちじゅく)の駐車場は平日だというのに相変わらず車がいっぱいだ。

大内宿(おおうちじゅく)では買いたい物があったのだがその店が閉まっている、宿場の端まで歩き聞いてみるが売っている所はなかった。

個人で作って売っていたのかもしれない、Photo_13 残念だが諦めるしかないな。

高台にある神社に登り宿場を写真に収めた。

いつまでも残しておいて欲しい風景だが、あまりにも観光化し過ぎて生活感を感じられなくなってしまったな。

さあお昼も近いし昼食を予定している会津若松へ急ごう。

会津若松へ来るとまだ桜が満開状態だ。

ここで予定変更、昼食時で混んでいるといけないので

猪苗代で食べる事にしよう、あそこなら広いしゆっくり食べられるだろう。

猪苗代地ビール館へ入るとここも観光客でにぎやかだ。

馬刺しとソーセージの盛り合わせを注文、あまり食べ過ぎると運転中に眠くなるといけないからこれ位で我慢しておこう。

向かい側にある土産店でお土産も買ったしそろそろ家路を急ごうかな。

東北自動車道も首都高速も空いていて18時前に家に着く事が出来た。

2008年4月15日(火)~16日(水)

2008年5月 5日 (月)

水戸偕楽園

  日帰りで水戸偕楽園に行ってきました。

2008年3月12日

Photo

Photo_2

Photo_3

Photo_4

Photo_5

Photo_6

Photo_7

2008年5月 1日 (木)

アンコウと奥久慈シャモを食べに平潟から大子へ

アンコウと奥久慈(おくくじ)シャモを食べに平潟(ひらかた)から大子(だいご)へ

冬の味覚であるアンコウを食べようとインターネットで探していたらアンコウ鍋に刺身の盛り合わせを付けても格安の浜庄(0293-46-3373)を見つけた。

以前に行った五浦(いづら)温泉の近くなので六角堂にも寄れる、二日目は袋田の滝を見てシャモすきを食べよう。

9時に市原インターを通過し、今日は朝食を食べてきたので休憩せずに常磐道を目指す。

葛西ジャンクションからはいつも渋滞があったのに今日はすんなりと走っている、常磐道もスムーズに流れていて水戸インターには11時前に着く事が出来た。

お昼には早いが最初の目的である“水戸藩ラーメン”を食べる為に四川菜館(029-254-7581)へと向かう。

日本で最初にラーメンを食べたのが水戸光圀と言われ、そのレシピを元に再現されたそうだ。

Photo11時を過ぎたばかりなのでお客はいなくゆっくり食べる事ができるぞ。

早速水戸藩ラーメンを注文する、五種類の薬味(ニンニク、ニラ、ラッキョウ、ネギ、ショウガ)が出され暫くするとラーメンが運ばれてきた。

麺には蓮根粉が練り込んであるそうだ、これに五種類の薬味を入れて食べるという事なので全てを入れ口へと運んでみる。

食感は昔食べた中華そばのようだが蓮根粉が混ぜてあるのは分からないな。

でもこれはなかなか美味しいぞ!

お腹も満たされ水戸インターから北茨城インターを目指すが、道路が空いているので12時過ぎに着いてしまった。

Photo まず野口雨情の生家へ行くが、りっぱな屋敷で現在も子孫が暮らしているそうだ。

併設されている資料館で雨情について説明を受け、展示されている資料に目を通す。

近くにある記念館に寄って見ると雨情についての資料が展示されていて童謡の他にご当地ソングや校歌まで作詞していたとは!

シャボン玉、七つの子、青い目の人形、赤Photo_2 い靴、證城寺(しょうじょうじ)の狸囃子(たぬきばやし)などいまでも覚えている童謡を書いていたのだ。

船頭小唄まで書いていたとは驚きだ!

二階の北茨城の歴史民族関係の展示物を見た後六角堂へと向かう。

ここは近くまで何回も来ていながら中に入れなかった所で一度は覗いて見たいと思っPhoto_3 ていた、

岡倉天心が思索にふけった所と言われている六角形の建物だ。

その他天心記念館、旧天心邸などがあり散策出来るようになっている。

次は宿への途中にある茨城県天心記念五浦美術館へと向かう。

広い敷地内にある立派な造りの美術館で、中に入るとちょうど解説員によるガイドが始まるところだった。

天心の美術に対する情熱や美術界との確執など、いろいろ説明してもらい感銘を受けた。

Photo_4美術館でかなり時間を費やしたつもりだったが宿に行くにはまだ早過ぎる。

この近くで見学出来る所はと探したが、見当たらないのでちょっと遠いが塩谷崎へ行ってみることにした、時間的にはちょうどいいだろう。

美空ひばりの記念碑があるが平日の午後なので訪れている人は誰もいない。

Photo_5 遺影碑の前に立つとセンサーによりみだれ髪の歌が流れてくるが二回も聞いてしまった。

夕日も沈みかけているので宿へ行こう、宿は食堂と民宿を兼ねた造りだった。

さあ風呂へ入ってアンコウ鍋を待つ事にしよう。

風呂は民宿にしては大きな湯船で透明のお湯だが硫黄の臭いがかすかにしている。

食事はいったん外へ出て食堂に行かなくてはならない、ちょっと不便だな!

料理がテーブルに所狭しと並べられている、刺身の盛り合わせ付きを頼んでしまったが食べきれるだろうか心配になってきた。

ビールを飲みながらあんきも、ともあえ、刺身、焼き魚などを口へ運ぶがなかなか減っていかない。肝心のアンコウ鍋は少し食べただけでギブアップとなってしまった。

残った鍋は明日の朝出してくれる事になった。

これを食べなくては何の為に来たのか、アンコウを食べに来たのに!

満腹のお腹をさすりながら部屋へ戻りテレビを見て時間を潰すが、上の瞼が下の瞼にくっつきそうになる。ちょっと早いが寝よう。

Photo_6 朝方物音で目が覚めたが雨の音だった、しかし夜明け頃には止んで海を眺めていると朝日が昇ってきた。

水平線には雲が出ているがだんだんと夜が明けて行く様を見ていても飽きることはなかった。

朝食には昨日の残りのアンコウ鍋を食べつくし袋田の滝へと車を走らせる。

高萩市から山を越え袋田へ向かう道路は日の当たらない所に雪が残り凍っている箇所がある。

スタッドレスタイヤを履いているとはいえ慎重に運転しなくては!

緊張しながら山を降りるとまったく雪は無くホッとした、滝の近くの土産物店の駐車場に車を止めるが、凍った滝を見に来た観光客の車で溢れている。

Photo_7 利用料金300円を払い観爆台へ行くと大勢の人が滝に見入っている。

やっと最前列にたどり着き滝を見ると、水量は少なく暖冬のせいか少ししか凍っていない。

写真を撮り暫く眺めていたがこれ以上変わる事もないのでシャモすきを食べに行こう。

調べておいた常陸大子(ひたちだいご)の弥満喜(0295-72-0208)はすぐに探すことが出来、お昼にはちょっと早いのでお客も少なく席に着く事が出来た。

鶏肉のすき焼きはどんな味がするのだろう?

Photo_8 運ばれてきた皿には各部位が盛り付けられ、とても美味そうだ。すぐに火をつけ料理にとりかかる、早く煮えないかな、この待っている時間がやけに長く感じる。

出来あがった肉を口に運ぶと牛と違った食感だがこれもまた美味い。

シャモというと硬いと思っていたがそんな事は無く、とても美味しい一品に出会えた。

最後に残った汁にうどんを入れ食べると、お腹はこれ以上膨張しない状態になってしまった。

しかしいつまでも席を占領する訳にも行かず、苦しいお腹を抱え車に乗り込む。

少し走った所に道の駅奥久慈(おくくじ)だいごがあったので、土産物を覗きながら散歩をしてお腹の苦しさを和らげる事にした。

このまま帰ると早い時間に着いてしまうので、どこかに寄って行こうと地図を開くがこの近くには興味のある場所が無い。

そうだ!ちょっと寄り道になるが那珂湊(なかみなと)のおさかな市場へ行ってアンコウを土産に買って行こう。

道路は空いていて景色を見ながらの楽しいドライブが出来た。

市場は平日でもかなりの人で混雑している、目当てのアンコウは解体され各部位が盛り合わされて、鍋にすぐに入れられるように作られている。

アンコウの他にも数点土産を買い込んだのでそろそろ帰ろうか。帰りの高速も空いていて17時30分に市原インターを降りる事が出来た。

仲間を呼んでアンコウ鍋をつつきながら酒でも飲もうかな!

2008年1月30日(水)~31日(木)

2008年4月19日 (土)

大露天風呂の宝川温泉汪泉閣へ

大露天風呂の宝川温泉汪泉閣(おうせんかく)へ

今までいった宿はこぢんまりとした露天風呂が多かったので、たまには大きな露天風呂に入ってみようと以前より気に留めていた宝川温泉汪泉閣(おうせんかく)(0278-75-2611)をインターネットで調べてみると、個室お食事処竹亭で夕食が出来るプランが手頃な料金で2室出ていたのでネットで予約を入れる。

肝心の露天風呂は200畳と120畳に50畳の混浴露天風呂と100畳の女性専用露天風呂がある。

季節的には紅葉は終わってしまい、雪見風呂にはまだ早いので宿泊客が少なくていいかもしれないな!

万一の路面凍結と雪に備えてタイヤをスタッドレスに履き替え準備万端。今回は関越自動車道を走るのでいつもとコースを変え、辰巳ジャンクションから美女木ジャンクションを通るコースを設定。

今日はいつもより早目に出発、館山道は少し流れが悪いが渋滞というほどではない。都内はやはり交通量が多く流れが悪い、しかし都内を抜けると首都高は流れがスムーズだ。だが喜んだのもつかの間、美女木ジャンクションで外環道に合流すると渋滞だ。予想していた事でもあり時間にも余裕があるからのんびりと行こう。

関越道の流れはスムーズだが車の量が多い。高坂サービスエリアでトイレ休憩を取るが、外へ出ると曇っているせいかひんやりとする。先週降った雪が残っていて道路が凍結していないかちょっと心配だな。

高崎インターを過ぎると車の量がめっきり減ってきた、この分だと予定より早く着けるな。赤城高原サービスエリアに近付くと前方に谷川岳の標識が見えたが、曇っていて雪をかぶっているであろう谷川岳は全く見えない。

予定よりだいぶ早く11時5分に水上インターに到着。暫く走ると霧雨が降ってきた、外気温は8度だったが冷えて雪にならなければいいが!

先週の雪は山肌には残っているが水上の道路には残っていなくて一安心だ。

Img_2383お腹が空いてきたがまず水上歴史民俗資料館を訪ねる、一階には農機具など昔使われていた道具が並べられていて、二階には水上町から出土した土器や石器が展示されている。

外へ出ると旧戸部家住宅があり国重要文化財の農家建築だそうだ。

Img_2373内部が公開されていて昔の生活様式がうかがいしれる。 こんなに広い部 屋では冬は寒かっただろうな、それとも囲炉裏に火があれば全体が暖まっていたのかな?

雨も落ちてこなくなったしあまり時間をかけて見る所も無いので食事をして次の見学場所へ行こう。

Photo  Img_2391暫く車を走らせると食堂があった、これ以上先へ行くと家すら無いかも知れないのでここで蕎麦でも食べよう。

お勧めのキノコ蕎麦1000円を注文。出てきた丼には椎茸、シメジ、舞茸、ナメコがいっぱい乗っていて麺が見えない、キノコが好きな私には嬉しい限りだ。

キノコを食べても中々麺が出てこない、キノコは美味かったが麺を食べてがっかりだ、茹で過ぎのようで麺に腰がない。スープもひどい、関東人の私でも辛い位に醤油っぽくとてもじゃないが全部は食べ切れない。

お腹も少しは満たされたので出発だ。山間部に入ってくると道路の両脇にはまだ雪が残っていて、路面が湿っているが凍ってはいないので安心した。

Photo_2 慎重に車を進め峠を越えると集落が見えてきた、目指す宝川温泉はもうすぐだがその前に奥利根民俗集古館に寄って行かなくては。

集落の外れに茅葺の家がひっそりと建っているが広い駐車場には車が一台も止まっていない、集古館の前には荷車の車輪などが沢山置かれていて、中には農林業の道具が展示されているのかな?さっそく中へ入ってみようと入口まで行ってがっかり、本日休館日の札が下がっている。

旅館のチェックインは14時だからまだ1時間以上もある、ここまで来てしまったら他に寄る所もないので宿へ向かう事にする。

Photo_3 宿で写真でも撮って時間を潰していよう。対向車にも会わず宿の大手門に到着、山にはまだ雪が残っているが道路に雪が無くて本当に良かった。

駐車場には車は1台しか止まっていない、フロントに早く着き過ぎた事を話すと、まだ部屋の準備が出来ていないのでロビーで待っているよう言わPhoto_4 れお茶を出して頂いた。

浴衣は9種類の中から好きな物を選び、帯も2種類から選ぶようになっている、女性用は20種類位から浴衣を選び帯は3種類から選べる。

13時40分に部屋の準備が出来て案内された、部屋に入るといつものようにビールで喉を潤す、Photo_5 美味い!まずはこれがないと。

テレビを見てのんびり過ごそうと思ったが、早く着いたのだからお客が来ないうちに風呂に入ろうと内風呂へ向かう。

やはり誰も入っていなく貸し切りだが大露天風呂の宿にしては内風呂が小さい。露天風呂が売りだから内風呂はこれでいいのかな?

写真を撮ろうとしたがレンズが曇ってしまって撮る事が出来ない。

Photo_6 汗を流したので次はメインの露天風呂だ、露天風呂へは旧館からつり橋白鷹橋を渡って行く。途中に妙な建物があり中には置物や農機具等何のためにあるのか分からないがびっしりと置かれている。

ここを抜けると大露天風呂が待っている、内風呂 のように貸し切り状態Img_1081だといいのだが!

まず最初に待っているのが摩訶(まか)の湯で広さは100畳だ。

誰も入っていないだろうと思っていたら一組のカップルと男性が3人日帰り入浴で入っていたが、広い露天風呂で岩に隠れたら貸し切りの気分だ。

Photo_7暫くすると先客は他の露天風呂に行ったので端から端まで湯に浸かりながら歩いてみる、 底は石が平らに削られているのでつまずく心配は無い。

脱衣所を挟んで隣に般若(はんにゃ)の湯がありこちらは50畳と書いてあったがそんなにあるようには思えないな。

Photo_8湯舟は浅く湯温もぬるいので お湯の出口近くにいないと風邪をひいてしまいそうだ。もう一度摩訶(まか)の湯で温まってから次の露天風呂へと向かう。

次にあるのが女性専用の摩耶(まや)の湯で100畳あるという、外から写真を撮り風呂の写真は宿のホームページより拝借した。

Photo_9 女性は4つの露天風呂全てに入れるのに、男性は3つしか入れないのは不公平だな!時間制限で男性も入れるようにしてくれればいいのに。

最後は200畳の子宝の湯だ、ここへはつり橋子宝橋を渡って対岸に行かなくてはいけない。

この湯舟もとても200畳あるとは思えないな、入口近くに板で間仕切りがしてあり熱めの湯にしてある、奥の方に行くとさすがにぬるくなり冬場では辛いかな?

早い時間に入ったので他の入浴客とあまり一緒にならず殆ど貸し切り状態で湯に浸かる事が出Photo_10来た。これで入れる風呂には全て入ったので部 屋に戻る事にした。

水分を補給したら運転の疲れか湯疲れか、眠くなってきたので夕食まで少し寝よう。

1時間半ほどで目が覚めたが夕食の18時にはまだ待たなくてはならない。

Photo_11テレビを見て5分前に食事処へと向かう、竹をあ しらった個室での食事になっていたがどんな部屋か楽しみだ。

中へ入ってみると確かに竹で間仕切りされているが、細い竹を縦に組んだ衝立(ついたて)のような仕切りで隣が透けて見える。

しかし心配りは良く各テーブルの下には、足元Photo_12 が冷えないように小さな電気ストーブが置かれている。

料理は川魚の刺身にキノコ類の炭火焼、山菜の天ぷら、上州牛のホイル焼、岩魚の塩焼きは自分で炭火にかざして焼く趣向だ、他は山菜の漬物等でメインは熊汁かな。熊肉は北海道から取り寄せているそうだ。料理が多すぎて古代米のご飯は食べきれないほどだった。

Photo_13 お腹も満腹になったので部屋で休憩してから、寝る前にもう一度露天風呂巡りをしよう。

夜の露天風呂も入っている人が少なく入れ違いになり、殆ど貸し切り状態でゆっくり浸かる事が出来た。

ただ残念な事は出た後に若い女性が入ってきたのに、もう一度入る訳にもいかずがっかりした事だ。

3つの風呂に浸かり寝酒を飲んでいたら22時を回ったので休むことにしよう。

目が覚めるとまだ5時50分で外はまだ暗い、朝風呂へは明るくなってから行こうとテレビのスイッチを入れ時間の経つのを待つ。

露天風呂へ行くと早い時間から入っていた人がいたんだ、皆帰る前にもう一度と気持ちは一緒かな。

女性も何人かバスタオルを巻いて湯に浸かっている、昨日とは違って貸し切り状態とはならなかった。

部屋に戻り火照(ほて)った体を冷ましていると、朝食の時間になり食事処へ向かう。朝食は特別豪華でもなく量も適当でこの位の朝食がいいな。

食事の後写真を撮りながら散歩をしていると、熊の小屋を掃除している人に会ったので話を聞くと熊との入浴は20年位前で中止したとの事。昔はパンフレットやテレビで小熊と入浴できる宿として紹介されていたものだ。ちょっとゆっくりしすぎたので出発は予定をオーバーして9時50分。一路ロックハート城を目指し国道291号線を走るが通行車両は少なく走り易い。

Photo_14 11時にロックハート城に到着、入口を入り土産物店が並んでいる坂を登った所に塔が建っている、説明書きを読んでみるとカップルで登り上にある鐘を二人で鳴らし、コインを後ろに投げ下の泉に落ちたら幸せになれると書いてある。他にもハートの絵馬に二人の愛の言葉を書いて飾るとか一人で来る所じゃないじゃないか。そういえば周りを見ればカップルが多い、もう少し下調べをPhoto_15 してから来れば良かった。

早く内部を見て帰ろう、中にはヨーロッパ直輸入のギャラリーショップやなぜかサンタクロースの等身大の人形などが飾られている。結婚式も出来るようだが私には縁がないかも?

城の内部が見学出来ると思って来たのでがっかりだ。他のエリアにはバンジージャンプやおもちゃの森というのがあるが興味がわかないので切り上げて帰るとしよう。

帰りはお決まりの土産物店を通らないと外に出られない造りだ。原石や石を使用したアクセサリーが売られているがよそ見をせず出口へと向かう。

Photo_16 さあ次は日本ロマンチック街道にあるオルゴール館だ!オルゴール館椎坂(しいさか)は峠の途中にあり、さっそく中に入ると一階は土産店で二階がオルゴール館になっている、入場料は無料で入口にアンティークオルゴールが展示されているが中はオルゴールの販売店だ。自由に音色を聴く事が出来るが手頃な物から高価な物まである、オルゴール自体の値段というより外側の Photo_17値段のようだな。

買って帰ろうという気にもならず、店内を一周して隣のハーブ館を覘(のぞ)き土産を買って車に戻ると、外れに売店と板張りの展望台がある。

展望台に立つと眼下に沼田の市街地を望み、右に雪をまとった谷川岳が見える。

Photo_19これで今回の 旅の予定は全て完了、後は家路を急ぐだけだ。関越道は順調に流れ首都高速も時間が早いせいもあり渋滞も無く16時20分に市原インター到着。

2007年11月27日(火)~28日(水)

2008年4月14日 (月)

米沢の秘湯新高湯温泉へ

米沢の秘湯新高湯(しんたかゆ)温泉へ

今までに行った事の無い温泉に行こうと、友人に貰った米沢秘湯の宿のパンフレットを見て露天風呂の造りのいい宿を探した。

迷ったが新高湯(しんたかゆ)温泉の吾妻屋旅館(0238-55-2031)に決め予約を入れる。

時期的には紅葉を見るのに一番いい時かもしれない、それに米沢牛もあるから楽しみも倍増だ。

早速コース作成にかかるが、どのコースを走っても米沢牛の昼食は時間的に無理だ。お昼は諦(あきら)めて喜多方に寄って桧原湖(ひばらこ)の西側を通り、今は無料になった西吾妻スカイバレーを走るコースを作成。

綺麗な紅葉が楽しめるだろう!帰りは米沢に寄り牛刺しを、会津坂下(ばんげ)ドライブインで馬刺しを買い、以前に行った会津若松の桜鍋吉し多(0242-28-5533)で昼食に馬刺しを食べるコースだ。

今日は天気も良く絶好のドライブ日和だ、いつものように湾岸幕張パーキングエリアで朝食を食べ出発。葛西ジャンクションを過ぎるといつものように渋滞が始まっている、しかし予定していた事態なのでゆっくりと車を走らせる。

東北自動車道は車も少なく順調に流れている、スピード違反で捕まらないように速度に注意して喜多方を目指す。

Photo那須高原サービスエリアで軽めの昼食を食べ再び走り出すが、周りの山はまだ紅葉が始まったばかりのようだ。

磐梯山(ばんだいさん)の紅葉もまだこれからという感じだ、天気はいいのだが霞(かすみ)がかかっていてはっきりとは見えない。喜多方へは予定通りに到着、土産を買い宿へと向かPhoto_2う。

ここからは高所を走るので紅葉が期待できるかもしれない、桧原湖(ひばらこ)を右に見て暫(しばら)く走ると道の駅裏磐梯 があったので休憩を取る。

裏手に回り桧原湖(ひばらこ)を見るとやはり紅葉は始まったばかりだ、今年は異常気象で暑い日が続き朝晩の寒さが厳しくないから例年より遅くなっているのだろう。Photo_3桧原湖(ひばらこ)の北側に回ると小島の向こうに磐梯山(ばんだいさん)が見えたので写真に収めるがかすんで綺麗に撮る事 が出来ない。

絶景のポイントなのに残念!ここから先は無料になった西吾妻スカイバレーだ、福島と山形の県境にある白布(しらぶ)峠で休憩し景色を堪能するが紅葉がいまいち物足Photo_4りない。

あと少しで宿だ、カーブが続くので気を引き締めて走ろう。ビューポイントの双竜峡 で黒滝と赤滝の写真を撮るが、両方を一緒に入れようとすると真ん中に木が入ってしまい構図が悪い。

細い坂道を少し下って行けば撮れるのだろうけど、そこまで危険をおかして行く気はPhoto_6 さらさら無い。記憶に留めて次へ進もう。

暫く走るとまた滝が見えてきた、不動滝だ。カメラポイントに大勢の人がいる、車を止め近付いてみると年配の男女が高価なカメラと三脚を持ってポイントを探している、近くでアドバイスをしている人がいる所をみるとカルチャースクールの講師と生徒かな?

Photo_7気弱で内気な私は中に入って行ってカメラを構える勇気はない、頭と頭の間からどうにか写真を撮る事が出来た。

あとは宿に行くだけかな、天元台ロープウエイの乗り場を過ぎると宿はすぐそこだ。しかしここからが大変だ、急な坂道を登らなくてはいけない、なだらかになる所では先がまるで見えない、緊張しながら細心の注意を払い、車を進めやっと宿の駐車場に辿(たど)り着いたら十数台の車が止まっている。

風呂はそう大きくはないからゆっくりと入る事が出来ないかもしれないな。

チェックインを済ませ部屋へ案内されて廊下を行くとストーブが焚(た)かれている、来る時は暖かかったのにストーブがあるという事は夜は冷えるのかな?

Photo_8部屋に入るととりあえずはビールで疲れと緊張をほぐし、落ち着いた所で汗を流しに風呂へと向かう。

内湯は総ヒバ造りで温泉が掛け流しになっている。

混んでいると思っていたが出る人に二人会っただけで中には誰もいない、泊り客が多いのに貸し切り状態とはラッキーだ。

Photo_9雰囲気のある風呂だが、どうせなら手桶も木造りであって欲しかったな!

汗を流した後パンフレットにあった岩造りと丸太をくりぬいた露天風呂へと向かう。

露天風呂は宿を出てすぐの所にあり混浴だ。

少しは期待していたが残念なのかラッキーなのか誰も入っていない、入って右側に丸太の風呂が二つあり、左側が岩造りの風呂Photo_10 になっている。

まず右側の丸太風呂だがゆっくりと足を伸ばして入れる、周囲の木々を眺めながら湯浴みが出来るので紅葉が盛りならもっと感動したのに!

両方の丸太風呂に浸かった後岩風呂に入る。

こちらは屋根付なので雨や雪が降ってもPhoto_12入っていることが出来る。

山々を見渡せるロケーションだが、ここは駐車場から丸見えだ、女性は明るい時に入るには勇気がいるだろう。

女性専用の露天風呂があるのでそちらに入るのかな?

時間で男性も入れるが制限があるし写真で見ただけにしておこう。

風呂からあがり部屋で食事が運ばれてくるPhoto_11のを待っていると18時過ぎに運ばれてきた、山菜と川魚の塩焼きに刺身、米沢牛のステーキではなくタタキだった。

ちょっとがっかりしたがこの宿泊料金では仕方ないか!

明日牛刺しを買って帰ろう、ステーキではなかったけれど注文したワインを飲みながら美味しく食べご飯をお代わりしてしまった。

Photo_13この宿は布団の上げ下げは自分でしなくてはいけないので、寝る準備をしてからもう一度風呂に浸かりに行くが思っていたほど外は寒くない。

温まった所で部屋へ戻り寝酒にビールを飲んで21時30分に布団に入る。

今回はいつもよりちょっと長起きだったな!

朝5時過ぎに目が覚め外を見ると雨が降っている、ロープウエイで天元台まで登ってみようと思っていたけど中止にしよう。

雨なので露天風呂はやめて内風呂で体をスッキリさせ、テレビを見ながら朝食が運ばれてくるのを首を長くして待つ。8時に準備が出来た、塩鮭に海苔、納豆、温泉玉子と漬物等だが朝食はこれ位で十分だな、あまり朝から豪勢でも食べきれないよ。

Photo_14車に乗ろうとしたら綺麗な紅葉が目に入った、全体がこのように紅葉していたら最高だったのにな。

宿の裏手を見れば滝があるじゃないか、急な坂を登っていくとここにも露天風呂があった、掃除をしていたおじさんに尋ねると最近造ったらしい、早く知っていたら昨日入っていたのに非常に残念だ、今度来た時Photo_15 には絶対に入ろう。

でもこの坂はきついな、帰りは腰をかがめ恐る恐る降りなくてはいけない、階段状にすれば昇り降りしやすいのに!

きっと今度来た時にはなっているかも!

滝を見たりしてゆっくりしたので9時10分になってしまった。

笹野一刀彫で有名な笹野町を目指して出発Photo_16 だ。笹野観音で車を止め由緒ある観音か全く分からないが時間調整の為に境内を見て回る。

近くに笹野一刀彫の実演を行っている民芸店があったので覗いてみると、女性が一刀彫の実演していた。土産物も沢山並べてあり買って帰ろうか迷ったが、お鷹ぽっぽの値段もピンからキリまであり大きさも様々Photo_17 で悩んだが、結局何も買わずに出てきてしまった。

米沢牛と会津馬刺しを買うので無駄遣いはしないでおこう!

上杉神社まで来て調べておいた近くにある肉店に電話をしたら直売はしていないとの返事だった、少し遠くなるがもう一軒、駅の近くにある肉の大河原(0238-23-4502)に電話を入れると、直売をしているとの返事だったのでさっそく向かい牛刺しを購入、これで牛はOK。

次は馬だ、以前に行った坂下ドライブイン(0242-83-3027)へと車を走らせる。

国道121号線は通行量が少なく走り易い、途中道の駅田沢で一息入れてからまた走り出す。

予定通りにドライブインに着き馬刺しを購入、次は会津若松で昼食だ。

今年の春に行った桜鍋吉し多(0242-28-5533)へ行き前回と同じ“こづゆ”と馬刺しにレバー刺しを注文したが、これだけではお腹にまだ余裕がある。

初挑戦の馬のにぎりを食べてみよう、馬刺し用の特製味噌ダレ醤油で食べるとこれが美味しい、馬刺しが美味しいのだからまずい訳がないよな。

お腹がいっぱいになったところで最後の目的地、会津武家屋敷へと向かう。

Photo_18 武家屋敷では菊祭り期間中だ、以前に来た時の菊祭りでは多くの菊人形が飾られていたのを思い出す。しかし中へ入ってがっかりしてしまった、菊はまだ咲き初めでつぼみが多い。

それと菊が咲いていないからか菊人形の姿は影も形もない、期待して来たのに残念だ。

Photo_19例年ならば紅葉も菊も真っ盛りの予定だったのに今年の異常気象のお陰で狂わされてしまった。

今回はいい温泉に入って牛刺しと馬刺しを

買うことが出来たから良しとして、無事に帰ってこれを肴に一杯飲もう。

14時10分に会津武家屋敷を出て会津若松インターまでは時間も早い事もあり順調に流れ、磐越道から東北自動車道と車の流れも良く快適なドライブだ。

首都高速では帰宅時間と重なり少し渋滞しているが流れが止まるようなことも無く無事に帰宅出来た。

2007年10月22日(月)~23日(火)

2008年4月 9日 (水)

御嶽山中腹の濁河温泉へ

御嶽山(おんたけさん)中腹の濁河(にごりご)温泉へ

5月に予約してあったが都合でキャンセルした濁河(にごりご)温泉へ行く事にした。

一ヶ月前の予約だが夏休みも終わり紅葉にはまだ早いので、前回予定していた、役場を移転、改築した覚明荘(かくめいそう)(0576-62-3099)はすぐに予約が取れた。

今日は生憎(あいにく)の雨模様、久し振りの雨の出発となった。

しかし予報では天気は回復してくるようだ、道路情報を調べると湾岸線が渋滞しているのでアクアラインを通る事にする。

9時に市原インターを通過、市原サービスエリアで遅めの朝食を食べる。

川崎浮島ジャンクションまでは順調に流れたがその先の湾岸線はいつもの通り渋滞。

高井戸インターを通過する時は予定時刻を少しオーバーしてしまったが、中央高速は流れもスムーズで塩尻インターは予定通りだ。

Photo 以前木曽路へ来た時に奈良井の食堂“かぎの手”(0264-34-2360)で食べた馬刺しが忘れられなくて、昼食はここでと決めている。

13時35分に奈良井の駐車場へ車を止め食堂へと向かう、平日でもあり観光客は少ない。2、3分で食堂へ着いたが暖簾(のれん)が掛かっていない、お客がいないので早く閉めてしまったのかな、せっかく来たのに残念だ。

仕方なく宿場内を歩いていると食堂があったのでここで昼食を食べよう、食堂と土産店の“越後屋”(0264-34-3048)だ、メニューを見ると馬刺しがあるじゃないか、迷わず馬刺しを注文、続いて岩魚の塩焼きを注文する。

出てきた馬刺しは少し霜降りだ、食べてみると油の甘みがあり赤身の刺身とはちょっと味が違う、私は赤身の方が好みだな!

岩魚の塩焼きは味の違いが判らないが頭から食べてしまった。

暫(しばら)く宿場内を散策し14時50分に奈良井を後にする。

ここでアクシデント発生、木曽福島手前で事故の為通行止めとの情報が入る、国道19号線しか道が無いので動くまで待つしかない。

少し待たされやっと開通したが木曽福島まではノロノロ状態が続く、奈良井を早目に出たおかげで木曽福島は予定通りの時間、開田高原を抜けるといよいよ山登りだ、車は殆ど走っていないが狭い道路なので対向車に気を付けないと。

工事中の箇所がありでこぼこで、走るのに緊張を強いられたが予Photo_2定時間を少し過ぎて標高1800mの宿に到着。

部屋に入ると無事到着を祝してビールで喉を潤す。

さすがに高所だけあってクーラーも扇風機も無い、その代わりまだ9月だというのにストーブが出ている。

かなり涼しいが夜は大丈夫だろうか?

喉も潤ったことだし風呂に入って汗を流そPhoto_3 う、内風呂は小さいが木造りでシャワーも無ければカランも付いていない、お湯は手桶で汲んでかけなくてはいけない。湯治場の風呂という感じで風情があっていいな。湯は薄茶色で錆の臭いがして、湯面には錆の様な幕が浮いている。

宿泊客は2組で先客は風呂が済んでいたのでゆっくりと独り占めで入れる、やはり風呂はのんびりと入りたいものだ。

温度は熱くもなく長い時間浸かっていてものぼせる事はなさそうだ。

Photo_4汗と垢(あか)を落としたので内湯続きの露天風呂へと向かう、湯が茶色く濁っていて敷石が見えないので慎重に足を中へ入れる。

上の方は暖かいが下の方はぬるい、お湯の落ちている所へ行きお湯を掻き混ぜると何とか浸かっていられる状態になった。

上がり湯に内風呂で体を温め部屋で食事の時間を待つ。

テレビを見ていたが時間になったので食堂へ行くと夕食の準備が整っていた、山菜にアマゴの塩焼き、馬刺しとキノコのいっぱい入った鍋、どれも好きな物ばかりだ。とても美味しいが鍋は量が多すぎて食べきれない。

温泉粥を頂くとほんのり塩味で美味しい、最後に残った鍋の具を取り出し雑炊を作って食べるがこれもまた美味しい、満腹状態を通り越してしまった、どうして温泉で食事をすると沢山食べてしまうのだろう?

腹をさすりながら部屋へ戻りテレビを見ながら消化するのを待つが、運転の疲れかまた満腹のせいか睡魔が襲ってきた。

このまま寝てしまっては温泉に来たのにもったいない、もう一度風呂に入らなくては。

眠気をこらえながらお腹の張りがなくなるのを待つ、窓を開けるとかなり寒いが風邪をひかないか心配だ。

そろそろ風呂へ行ってこよう。内風呂で体を温めから露天風呂へ、ひんやりして気持ちがいい、静かに足を入れるとやはり上は温かいが下は冷たい、掻き混ぜて湯に浸かり空を見上げると星がいっぱい出ている、標高の高い場所で空気が澄んでいるから見える景色なんだな、何か得した様な気分になった。

でも露天風呂は寒い、内湯で体を温め急いで部屋へと戻る。

暫くテレビを見ているが集中して見られない、まだ夜も浅い8時半だが眠気もあるし寝る事にしよう。

やはりいつもと一緒だ、目が覚めたら夜中の12時30分なのでトイレへ行ってからまたひと眠り。

早寝のおかげで朝は早い、5時過ぎに目が覚めたがやる事がないので温泉街を散歩してみよう。

宿を出ると外はひんやりしていて半袖のいでたちでは寒いくらいだ、しかしここは山の中腹、平らな道などなく上り坂ばかり、運動不足がたたって息は切れるし汗ばんで来た。

Photo_5 10分程歩いて市営の露天風呂に着いたが時間が早いので開いてはいない、岩に登ったら中が見えたので記念に写真を撮らせてもらった。男性用で良かった、女性用は覗かれないように崖の上にあるようだ。

さあ宿に戻って朝風呂に入ろう。

内風呂で温まり露天風呂へと行くがまだ

外気は冷たい、中に足を入れると昨日よりひどい、上の方少しが暖かいくらいで下は水のようだ、温泉の出口を掻き混ぜてなんとか湯に浸かったがとても長くは入っていられない。内湯で温まり部屋でテレビを見ながら朝食を待つ事にする。

7時30分に食事の用意が出来たので頂くが、特別変わった料理ではないのにお代わりをしてしまうくらい美味しく食べる事が出来た。

朝食後はゆっくりしてから出発する予定だったが、する事も無く時間の無駄になるので早目に宿を後にする事にして8時20分に出発。

山道を延々と里へと下る、道幅は狭くカーブが多いので運転には細心の注意が必要だ。

小坂町(おさかちょう)へ入ると道路は広くなり走り易くなった、だいぶ緊張を強いられたので道の駅で休憩を取る。

下呂温泉合掌村まではあと少し、道路は空いていて飛騨川に沿って気持ちのいいドライブだ。

Photo_6 合掌村の駐車場にはかなりの車が止まっている、それでも待たずに車を止める事が出来た。

土産物屋のおばさんが声をかけてくるが無視して合掌村へと坂道を登る。

白川郷から移築された合掌造りの家が建っているが、飛騨高山の合掌村を想像していた私にはあまりの規模の小ささに驚いてしPhoto_7 まった。

道路を隔てて上の方は遊園地のようになっている。30分も歩くと一通り見てしまう、演劇も行われているが10時と14時の2回講演なので待つには時間があり過ぎる。

ゆっくり帰って途中でお昼を食べよう、

国道41号線から257号線へ入って暫くするとドライブイン舞台峠があった。

ここで食べておかないとこの先いつ食堂があるか分からない、天ぷらそばと飛騨牛の串焼きを注文、そばはまあまあだが串焼きは美味しいのでお土産用のパックを買ってしまった。

売店でお土産を買い家に向かって出発だ、宿を早く発ち合掌村も予定より早く出たので中津川インターは13時25分、中央高速、首都高も順調に流れ市原インターに着いたのが17時40分、900km弱のドライブだった。

2007年9月12日(水)~13日(木)

2008年4月 2日 (水)

春を探しに会津から越後路へ

春を探しに会津から越後路へ

寒さも和らいで来た事でもあるし雪の心配も無く、そろそろ北の方へ旅をしても安心して行けるだろう。

近場で桜が見れて、まだ行った事のない温泉で景色や露天風呂のいい所はないかな。

地図を広げていたら新潟県と福島県との県境近くに角神(つのがみ)温泉があった、以前テレビで放映していたか、雑誌で見たのかは忘れたが記憶には残っている。

インターネットで調べると、会津地方の桜の開花予想は4月中旬位と出ている。さっそく宿に電話を入れ予約を取る事が出来た、行きに三春(みはる)の滝桜を見て帰りは若松城の桜を見てこよう。

9時に市原インターから館山道に入り、いつもの通り湾岸幕張パーキングで軽めの朝食を取り一路東北自動車道を目指す。

相変わらず葛西から先は渋滞しているが緩和する事は出来ないのだろうか?

東北自動車道は順調に流れている、平日は本当に走り易い道路だ。

栃木県に入ったあたりから雨が落ちてきた、予報で福島県や新潟県は雨になると言っていたので覚悟はしていたが、いざ降ってくるとせっかくの旅行も楽しみが半減だ。

黒磯パーキングエリアを通過したした時、桜が満開に咲いているのが見えた。東北地方ではこれから桜の季節になるのだ、しかし雨が強くなってきたので三春(みはる)の滝桜は諦(あきら)めてコース変更する事にした。

お昼を過ぎてしまうが喜多方に行って名物の喜多方ラーメンを食べよう。

会津若松インターで高速を出て121号線を喜多方へと向かうが、予定をしていなかったのでどの店が人気があって美味いのか分からない、市役所近くの喜多方ラーメン館に着いたのが13時50分だ。

しかし肝心のラーメン店は休み、土産物店の店員が車は止めて置いてもいいと言ってくれたので、車を置いて近くのラーメン店を探す事にした。

もうお昼もだいぶ過ぎたので早く食べないと夕食が入らなくなってしまう、ラーメン店は多いのでちょっと歩けばすぐ見つける事が出来た。

醤油ラーメンを注文、特徴である太目の縮れ麺でスープはあっさり系だが特別美味いとは思えない、最初に食べた時は感動したのに店が違うからなのかな?とりあえずお腹は満たされたので早く宿に行って風呂に浸かろう。

時間があるので会津坂下(あいづばんげ)まで出て国道49号線を景色を楽しみながら走る事にした、津川インター入り口で459号線に入り阿賀野川を渡ったあたりから桜が目に入るようになった。

宿まではもう少しだ、桜を見ながら焦る気持ちを抑え車を走らせる。

Photo_4 15時50分に満開の桜のトンネルに迎えられ宿に到着。ロビーでウエルカムコーヒーを頂いた後、部屋へと案内されるが阿賀野(あがの)川が望め静かでいい所だ。

いつもの通りビールで喉を潤し一息入れる、40分間無料の貸し切り露天風呂があるのでフロントに聞いてみると空いているとの事、さっそく申し込み鍵と時計の入っPhoto_3た籠を受け取り露天風呂へと向かう。

風呂は玄関を出た少し先にあり桜の花の下を歩くが男では絵にならないな!

木の扉を開け中に入ると、岩に囲まれた木枠の湯船には茶褐色の湯が掛け流しになっている。

雑木林の向こうには阿賀野(あがの)川を望み、湯船に浸かれば桜の花が見える、ほどよい湯温なのでゆっくりと浸かっていらPhoto_5 れる、これを独り占め出来るなんてこの露天風呂は最高だ!

時間まで堪能した後、部屋に戻りビールで喉の渇きを潤しながらテレビを見るが、食事迄はまだ時間があるから内湯続きの露天風呂にも入りに行こう。

内湯に浸かるのはカラスの行水で露天風呂へと向かう、石の階段を下りていくと見晴らしのいい場所に風呂はあった。

Photo_6ここも貸し切り状態だ。

雨も上がり心地よい風に吹かれて手足を伸ばすと、嫌な事を何もかも忘れてしまいそうだ。

地下通路を渡った本館に展望風呂があるのでそっちにも入ってみよう、露天風呂は無く阿賀野(あがの)川が望め桜も見られるがまあまあ だな。そろそろ夕食の時間になるので部屋へ戻り食事が運ばれて来るのPhoto_6 を楽しみに待っていた。海の幸、山の幸が程よい量でお腹を楽しませてくれる。山菜ご飯はテーブルの上で火を付けて炊き上がるのを待つという演出だ。おこげのご飯が美味しい、料理をいっぱい食べたのに一粒残さずたいらげてしまった。お腹もふくれたので寝る前に夜の露天風呂に浸かってこよう。明るい時と違って暗闇にライトで浮かぶ風呂は同じ場所とは思えない、空にはPhoto_2星が輝き本当にいい所に来たなとつくづく思った。

部屋に戻ると布団が敷かれていていつでも寝られるようになっている、寝酒にビールを飲んでぐっすり寝よう。

貸し切りの露天風呂は朝も入れるのか聞くと、大丈夫との事なので7時20分の予約を取り布団にもぐり込んだ。

例によって朝の目覚めは早い、まだ5時30分だ。テレビを付けても集中して見られない、貸し切りの風呂の時間には早いので露天風呂に浸かってこよう。内風呂には先客が二人いたが挨拶を交わし露天風呂へ急ぐ、露天風呂は何回入っても気持ちがいいし、またしても貸し切りだ。今回は本当についている。

Photo_7 頭も体もスッキリさせて部屋で貸し切りの時間が来るのを待っていたが、待ち切れなくなり少し早めにロビーに着いてしまった、先客がいなかったらしくすぐに鍵を貸してもらえた。8時からの朝食にはまだ時間がある、手足を伸ばし大地の恵みに感謝する。極楽!極楽!

朝食は本館の食堂で頂くがお客が30人位いる、こんなに宿泊していたのに風呂では殆ど会わなかったのはどうしてだろう?

朝食を美味しく頂いたし、さあ会津へ向けて出発とするか。

ゆっくり過ごしたので出発は9時25分、着た時とは違う阿賀野(あがの)川沿いの459号線を走って行こう。

Photo_8 少し走ると不動滝の案内板が見えたので寄ってみることにした。200メートル程川沿いを歩くと滝が見えてきた、階段を登った所に展望台があるがこんな所に観光客が来るのだろうか?

マイナスイオンを浴びた事だし会津の桜を見に行こう、桜、さくら、サクラと言えば桜肉、会津は熊本、長野と並んで馬肉で有名な所だ、会津坂下(あいづばんげ)の坂下(ばんげ)ドライブインで馬刺しを土産に買い会津若松城へと車を進める。

桜の見頃ではあるが平日とあって道路は比較的空いている、馬刺しを肴(さかな)にお酒を飲む都合があるのでお城の駐車場へ車を止め、歩いて市役所近くにある桜鍋吉し多(よしだ)(0242-28-5533)へと向かう。

Photo_9 中学生が歩いていたので場所を尋ねたが修学旅行中との事、幕末の会津の歴史を学んでいるのかな?

満開の桜並木が綺麗だ、ちょうどいい時期に来られた事の巡り会わせに感謝しなくては!

少し道に迷ったが店には15分程で着く事が出来た、お昼時とあって先客が数名いるがカウンターに座り生ビールを注文。

会津名物の‘棒タラ’と‘こづゆ’をつまみに主人の話を聞く。

海に遠い会津では昔魚が口に入らずタラをカチカチに乾燥させて料理前に水で戻して煮物にしたそうである、こづゆは人をもてなす時に料理され沢山の山海の具を薄めの味付けで煮たものだ。

棒タラは少しならいいが多くはいらないな、こづゆは美味しいが具沢山なので何杯も食べたらそれだけでお腹の皮が張ってきてしまうな。

頭の上を見ると何枚もの色紙が飾られていて、有名な芸能人やテレビ局が訪れているのが分かる。

前座はこの位にしてメインのつまみを注文しなくてはお腹がふくれてしまう、焼酎の水割りにヒレ、モモ、レバーの刺身を注文。レバーは荒塩に油をたらしたタレで食べるのだがこれがレバーの食感を和らげてくれて食べやすい、他はニンニクの効いた特製味噌ダレで頂くがこれもまた美味い!

全部食べ終わった時にはお腹は満腹状態で満足のいく昼食だった。主人に聞いた話では今は会津では馬を飼育していないそうだ、馬刺し用の馬は走れなくなった競走馬が使用されているとの事。全部が全部そうではないだろうけど!

Photo_10 さて帰りの時間も迫ってきたので酔いをさましながら若松城の桜を写真に収めて帰る事にしよう。

さすがは桜の名所大勢の人が集まっている、内部は何回も見ているので城をバックに桜を撮影するがなかなか良いポイントが見つからない、目で見える範囲は綺麗なのだがカメラに収めると感じが違ってしまPhoto_11 う。

素人だからこの位で我慢してあきらめよう。

ひと回りした所で帰りを急ごう、時間が早いのか人が大勢いた割に道路は空いている。

14時10分に会津若松インターに入り東北自動車道も順調に流れたが浦和インターを過ぎてから流れが悪くなってきた、ここはいつもの事だからのんびりと走ろう。

19時に市原インターに到着、買ってきた馬刺しで疲れを癒すために一杯飲もう!

2007年4月17日(火)~18日(水)

2008年3月29日 (土)

踊り子を探しに七滝温泉へ

踊子を探しに七滝(ななだる)温泉へ

先月も伊豆に行ったばかりだが、今回は中伊豆の旅をすることにした。

宿はインターネットで調べ、露天風呂のある七滝(ななだる)温泉の中瀬隠居(0558-35-7182)を予約した。

河津(かわづ)では滝のことを“たる”と呼ぶそうである。

9時に市原インターからアクアラインを目指す、途中市原サービスエリアで朝食を取り、交通量の少ない館山道からアクアラインを通り首都高湾岸線へと入る、湾岸線の交通量は多いが流れはスムーズである。

狩場線に入ると流れが悪くなってきた、保土ヶ谷バイパスでは渋滞に巻き込まれるが10時40分に横浜町田インターから東名高速へと入る。

Photo 中井パーキングでトイレ休憩、雪化粧した富士山が綺麗に見えて天気のいい日のドライブは最高だ。東名高速は順調に流れ11時30分に沼津インターを降りる。

さあ、お昼はテレビで放映されていた沼津漁港近くの“丸天魚河岸店”(055-963-0202)へ行ってみよう。観光客らしき人はそう多くは歩いていない、しかし店の前に来てびっくりした、お昼時とはいえ20人程の行列が出来ている、他の店に行列は無いのに。

さすがテレビの影響はすごいなと思わされた、そういう私もテレビを見て来た一人であるが!こんなに待っていたのではお腹の皮と背中がくっついてしまう。

他の店を探そうと歩いていると、寿司屋があったので入り地魚寿司を注文。2380円とちょっと高いがさすが漁港近くの寿司だ、美味い。でも先入観が入って気のせいかな?

胃袋も膨らんだので消化を助ける為に付近をぶらぶらと歩き、土産物屋で干物を買ったが沼津の特産ってなんだろう?

お腹も落ち着いたので出発しよう、でもまだ腹は膨らんだままだ、これは元々か!

修善寺を少し過ぎた所を右折すれば通り慣れた土肥(とい)へ向かう道路だが今回は中伊豆を行くのでそのまま直進する、道路は空いているが登りのカーブが続く為スピードは控えめになる。

Photo_2 ループ橋を過ぎれば宿はすぐそこだ、ループ橋の下に河津(かわづ)桜が咲いていたので記念にカメラに収める。

もう少し時間がかかるかと思っていたが

14時50分に宿に着いてしまった。

チェックインの時間には少し早いがそこは民宿、部屋に案内してくれて旅装を解くことが出来た。

さっそくビールで喉を潤すが18時の夕食までは時間があり過ぎPhoto_3る。

大滝(おおだる)は何回も見ているが他の滝は見た事が無いので学生さんと踊子が通った道を少し歩いてみよう、ひょっとしたら踊子に会えるかもしれないな?

宿は出合滝(であいだる)のすぐ近くだ、滝は落差が小さく滝と呼べるのか疑問に思える物だ。

その上流にあるのがかに滝(だる)、これ もまた落差は変わらない位の滝だ。

さらに遊歩道を進むと結構観光客が歩いている、しかしほとんどPhoto_5がカップルだ、私の踊子にはなかなか出会う事が出来ない。

途中には踊子と一緒にいる学生さんの像が建っているのに!

さらに歩を進めると先程までとは違い落差のある滝が見えてきた、初景滝(しょけいだる)だ。ここまでは宿から1キロ位歩いただろうか?

Photo_6天気の良い日にマイナスイオンを浴びながら歩くのは気持ちがいいものだ。

踊子と学生が滝を背に岩に腰を下ろし仲良く座って何を話しているのだろうか?

しばらく滝を眺めシャッターチャンスを待ったが、観光客は滝と像をバックに写真を撮るので中々人が途切れない。

やっと私の番が来たがまだ後ろに待っている人がいるので、ゆっくりと撮影している暇が無い。

さあ写真も撮ったし時間に余裕があるがどうしようかな? 

この先のへび滝(だる)へ行くには目の前の階段を登らなくてはならない、思案したが筋肉痛の事を考えあきらめて宿に戻る事にした。

逆コースなら良かったのに、下りばかりで楽だったろうな、でもそれじゃ踊子とすれ違えないか!

Photo_7Photo_8 宿に戻るとさっそく風呂へ向かう、内湯は小さいが露天風呂が3つもある。全て内側から鍵が掛かりゆっくりと湯に浸かる事が出来る。お客は他に二組しかいなPhoto_9 いので全ての湯に浸かる事が出来た。あまりにも気持ちがいいので長湯をしてしまい湯あたりをしそうになってしまうほどだ。部屋へ帰るとビールで喉を潤し食事が運ばれて来るのを首を長くして待った。

18時 になってやっと食事が運ばれてきた、追加で鹿刺しを注文したがそれだけにしておいて良かった、年齢と共に多くは食べられなくなっている、酒の肴につまんでも適量だ。

食後はテレビを見ているしかないが腹の虫も眠ったので、布団に入る前にひと風呂浴びてこよう。

温まった所で布団にもぐり込んでテレビを見るが上の瞼(まぶた)と下の瞼がくっついてくる、無理をしないで眠たい時に寝ておこう。

朝は5時30分に目が覚めてしまった、早く寝たせいかそれとも年のせいかな?

朝風呂に入りすっきりした所で朝食を美味しくいただき、さあ出発だ。

河津へと車を走らせるが途中の河津(かわづ)桜はもう散りかけている、満開の桜を見るのは日にちを設定するのが大変な事だ。Photo_10 稲取へ寄り昨年も見た吊るし雛を見学に行く。

今年は文化公園雛の館へ行ってみる、さすがメイン会場だけの事はある沢山の吊るし雛が飾られていて眩いばかりだ。手作りでこんなに色々な種類の飾りを作るのは大変な作業だな。

それにしても見学客は年配の人が多い、そPhoto_11 ういう私も年配の部類だが。会場は5ヵ所もあるので全てを見て回るのは無理だな、同じような飾りだろうし今年はこれで終わりにして次回来た時に他の会場を見る事にしよう。

さて帰りは久し振りに伊豆スカイラインを走ってみよう。シーズンオフのせいか車が少ない、その方が走りやすくていいが。

天気が良いので遠くまで見渡せて気持ちがいい、しかし本当に通行する車が少なくなってしまったのだな、途中の大きなドライブインが閉店している、景色はすばらしいのに。駐車帯に車を止めPhoto_12 富士山をバックに記念写真を撮っている人が見受けられる。

私も車を止め記念に写真を撮る事にした。遠くから見たら綺麗な富士山なのに現実はゴミの山だなんて信じられない、

日本を象徴する山なのに元に戻すのは大変な事だろう。ボランティアがゴミの回収をしているらしいが私には出来ないな、登るだけで疲れてしまい作業する体力が無いよ。

景色に見とれている内に箱根まで来てしまった、昼食にしたいが国道1号線は少し流れが悪い。道路が狭いうえに坂道で他県ナンバーの車の多い事!

やっとの思いで小田原厚木道路に入る事が出来た、こちらは順調に流れている。お腹が空いてきたので大磯パーキングエリアで昼食を取り、家へ向けて車を走らせる。東名高速、首都高速、アクアライン、館山道と順調に流れ気持ちの良いドライブを堪能する事が出来た。

2007年2月28日(水)~3月1日(木)

2008年3月27日 (木)

土肥温泉からさった峠へ

土肥(とい)温泉からさった峠へ

雑誌で見かけた静岡県の由比(ゆい)町にある、さった峠から見る東名高速と国道一号線が交差した向こうに駿河湾を望み、その奥に見える富士山を実際に目にしたいと思い立ち行って見る事にした。宿泊は小土肥(ことい)温泉の民宿西乃家(℡0558-98-0272)を予約、アワビの踊り焼きと伊勢えびの刺身を追加注文。いつもと同じコースで行くのはつまらないので、東伊豆を通り中伊豆から土肥(とい)へと向かうコースを作成。

朝9時に市原インターから館山道を南下しアクアラインを走るが、いつ通っても空いていて走り易い道路だ、少々お金はかかるが時間と渋滞のストレスを考えたらアクアラインを通る方がよっぽど楽だ。

首都高湾岸線から横浜横須賀道路へ入り朝比奈インターで降り鎌倉へ向かう、鶴岡八幡宮に10時20分着するが寄り道せずに、海岸線を走り西湘(せいしょう)バイパスから真鶴道路、熱海ビーチラインを走って川奈の海女(あま)の小屋海上亭(℡0557-45-1780)へ12時20分に到着。

味噌汁の種類が多くあってテレビや雑誌に出た事のある店だ、ここで昼食にするが以前から比べるとお客の数がだいぶ減った ような感じだ。一時間程休憩した後、稲取漁港近くにある岬の館へと向かう、

Photo 稲取では1月20日から3月31日迄、雛のつるし飾り祭りが開催されているので見学する為だ。

飾りは40数種類もありそれぞれに意味があって、稲取では55飾りを2対で110個を雛壇の両脇に飾る習慣があるそうだ。一つや二つじゃ貧弱で華やかさがないが沢山あると豪華な飾りになって綺麗Photo_2 だ。しかし娘を持つと大変だな!会場は他に4箇所あるが宿への到着時間も気になるので14時20分に岬の館を後にする。河津(かわづ)町内を走っていると河津桜(かわづざくら)の原木が目に入った、今年は暖冬で暖かい日が続いているが、早咲きで知られる河津桜でもやっと つぼみがほころんで来た所だ。

河津七滝(かわづななだる)ループ橋を通り、天城峠を越え道の駅天城越えで小休止、わさびアイスクリームを食べて宿へと車を走らせる。

宿へは16時に到着、ビールで喉を潤した後さっそく風呂へと向かう。

内風呂はそこそこの広さだが、扉を開けた先にある露天風呂は足を伸ばして三人がやっとの広さかな、まあ民宿だから仕方ないか。

Photo_3 風呂上りに一杯飲んでいると料理が運ばれて来た、久し振りのアワビの踊り焼きだ、女将さんがアワビは新しいから刺身でも食べれるよと言ってくれたので、一枚は刺身にしてもらう事にした。アワビは生で食べるとコリコリしてるのに、焼くと柔らかくなって不思議な貝だな料理の量も程々で酒も進み全部食べてしまった。

木曽に泊まった時は夜中に目が覚めてお腹が空いてどうしようもなかったので、余ったご飯でおにぎりを作ってもらう事にした。これが正解だった、夜中にトイレで起きたら、あんなに食べたのにお腹が空いている、おにぎりを食べてまたひと眠り。

朝は早くに目が覚め6時に朝風呂へと向かう、内風呂で寝汗を流した後露天風呂へ入るがちょっとぬるめだな、もう一度内風呂で温まってから部屋へと戻る。

7時30分に朝食の用意が出来たと電話が入る、朝食の楽しみは昨夜の伊勢えびの味噌汁、ダシが出ていて美味だ。

民宿だとこれをやってくれるからいいんだよな。

朝食も済み一休みした所で9時05分に宿を後にする、天気も良いし富士山は姿を現してくれるかな?

今日の昼食はテレビに映っていた由比(ゆい)漁港前の食堂に行く予定だ、しかし漁港へ出る道がなかなか分からない、国道1号線を2往復した所でやっと見つけたが定休日だった、テレビにつられてせっかく来たのにがっかりした。

仕方ない以前に行ったゆい桜えび館で食べる事にしよう。

食事も済んで土産も買ったし目的のさった峠へ行こう、由比(ゆい)の外れに峠への入口はすぐに分かったが、狭い坂道が延々と続き対向車が来たらすれ違うのに苦労する道路だ。

年配のハイカーが多いな、私はとても歩いて峠を越える気にはなれない、緊張しながらやっと峠へ到着したが何台か車が止まっている、みんな雑誌の写真につられて来てるのかな?

Photo_4 車を降りてビューポイントに行って写真を撮るが何か変だ、富士山がかすんでよく見えない、風はあるのに気温が高過ぎて海水が蒸発しているのかな?

正面に確かに富士山はあるのに、苦労して登って来たのに残念だ。今日はついていない日だな。

さて帰りは来た道を帰るか興津に抜けるか迷っていたら、地元の人がいたので尋ねてみると興津へ行った方が道は良いと教えてくれた、それに頂上は急坂で対向車が見えないのでクラクションを鳴らしなさいと教えてくれた。

さすが地元の人だ、はるかに道幅は広く短時間で峠を降りる事が出来た。

Photo_513時20分に東名清水インターから高速に乗り横浜町田インターを14時40分に降りる。夕食には早いが久し振りに新横浜ラーメン博物館に寄ってみよう。

道路は比較的空いていて15時10分に博物館に到着、平日のせいかお客は以前から比べるとかなり少ない。支那そばの看板に小さい頃食べた味を思い出し入ってみるが、出て来たラーメンは脂濃く昔の味とは全然違った。一杯食べれば十分だ、これ以上いると駐車料金がかさむから早く帰ろう、15時50分に出発し16時10分に三ツ沢入口から首都高に入る、帰りもアクアラインを走り16時50分に市原インターに着く事が出来た。

2007年1月31日(水)~2月1日(木)

2008年3月23日 (日)

伊豆八木沢温泉から由比へ

伊豆八木沢温泉から由比(ゆい)へ

 「湯彩の宿じんで」がリニューアルされ「おもいで野じんで」と宿名も変更された(0558-99-0363)と葉書が届いた。

宿泊は3回目になるがどのように変わったか訪ねてみる事にした。なにより飲み物の持ち込みOKなのが嬉しい、それと4名以上での宿泊だと刺身の盛り合わせが付くのだ。

海水浴シーズンや紅葉の時期は土曜日の宿泊が取りにくいかもしれないが、オフシーズンでもあり早目の電話で予約を取る事が出来た。

市原インターを7時10分に館山道へ入る。首都高速の芝浦

ジャンクションと浜崎橋ジャンクションで少し渋滞しているがいつもと変わらない程度だ。東名高速は順調に流れ9時55分に沼津インターを降り、最初の目的地である沼津御用邸記念公園へは10時20分に到着。

Photo 御用邸内部にも入る事が出来るが、今回は外から見学する事にして広い公園内を歩く。建物の窓ガラスは昔の製品で表面は平ではなく波打っているようになっている、現在の技術ではこの様な製品を作る事が出来ないと聞いた事がある。維持するのも大変だろうな!海岸の方へ出てみると綺麗な砂浜が広がっている、晴れていれば富士山が良く見えることだろう。

Photo_2 公園内に

沼津市

歴史民族資料館があったので入ってみると、中には農機具や漁業道具が展示されている、農機具や家具類は子供の頃、家で使用していたのと同じ物が多くあり懐かしさを覚えた。そろそろ昼食の時間でもあり次の予定もあるので11時30分に公園を後にする。江川邸へ向かう途中の食堂で生桜エビや生しらすの軍艦巻きが入った寿司を食べ空腹を満たし13時にPhoto_3 江川邸に到着。

ボランティアのガイドが無料で案内をしてくれるというのでお願いして邸内や幕末時代官であった江川太郎左衛門英龍の人となりを説明してもらい、日本で最初にパンを作った人である事を始めて知った。

そのパンは今の乾パンのような物で戦の時など長持ちするようにと作ったそうだ。太郎左衛門とは当主の通称で代々名乗ったと Photo_5 いう。

もうひとつ彼の功績は大砲鋳造に必要な反射炉を築造した事だ。その反射炉を見るためガイドにお礼を言って14時に出発し、10分程で反射炉に到着。

反射炉は親子2代で全部が完成し、使われた良質の耐火レンガと共にその精巧さは今日の溶鉱炉にも匹敵するそうである。しかし見る物が少なく長時間いられる所ではない、近くの喫茶店でコーヒーを飲み15時に宿を目指して出発だ。

途中船原ドライブインの脇にある地獄極楽めぐりに立ち寄り、あの世に行ってから地獄に落ちるまでの道順を覗いたが地獄にもランクがあるそうだ。

だがここで地獄を見た人は死んでからは地獄に行かないそうだ、本当か嘘か分からないが天国や地獄に行って帰ってきた人がいると聞いた事がないから永遠の謎だな。

地獄を見た後は外の階段を上がって秘宝館に入る、こちらは大人の部屋で、カップルで来たら赤面してしまいそうな品物が所狭しと並べられている。こちらが天国なのかな?

もう一箇所寄りたい所があるから出発だ、

Photo_6 土肥(とい)温泉にある松原公園で、花時計の周りにはいろいろな小石がべられた、裸足で歩く健康鋪道がある。痛いところで健康状態が分かるという事だがこれがまた結構痛い、半周も行かない内に舗道を歩けなくなってしまった、身体中悪い所だらけのようだ。道路を挟んで足湯があるから温泉に足を入れた方が健康にいいかもしれないな。

時計を見ると16時50分、宿に行って温泉に入るのにちょうどいい時間だ。途中のコンビニで酒とつまみを買い17時に宿の入り口に着いた、海を見ると夕日が沈みかけている、黄金崎(こがねざき)は夕日の名所だが天気が下り坂で水平線には雲が立ち込めている、それにここからは距離がだいぶある、どうしようか迷ったが行ってみることにした。15分程で着いたが案の定水平線に沈む夕日は雲に隠れて見る事が出来なかった、来ないで早く風呂に入れば良かった。

急いで宿を目指したが着いたのは17時40分、食事は18時30分からだと仲居さんに言われ内湯へと向かう、黄金崎へ行かなければゆっくり風呂に入れて露天風呂にも浸かれたかと思うと悔やまれる。

食後に露天風呂へ浸かり気持ちを落ち着かせようとしたが、風呂から出ても予定通り来ていたのに変更した自分に腹が立って酒の量が増えてしまった。気が付けば3時になろうとしている、明日もある事だからすぐに寝よう。

朝は7時に目が覚めたので展望風呂に浸かり頭をスッキリさせて朝食を頂く、さあ今日は由比(ゆい)に行って桜エビを食べて広重美術館を見に行く予定だがあいにくの雨模様。ゆっくりしたので出発は9時40分になってしまった。

日曜日だが道路の渋滞もそれほど無く、11時50分に「ゆい桜えび館」に着いた。食事をしようとしたがお客が多く少し待たされてしまい、この頃から体調が悪くなってきて、せっかく頼んだ桜えびのかき揚げそばは、ほとんど喉を通らなかった。

酒の飲み過ぎと寝不足がいけなかったのだろう、でも眠くはないんだよな。だるい身体に鞭(むち)をいれ由比本陣公園内にある「東海道広重美術館」へと向かう。広重の版画を数多く見るが頭がボーっとしていて気持ちが入らない、雨も降っている事だし土産を買って早く家へ帰ろう。

「ゆい桜えび館」で土産を買い、向かいのドラッグストアで栄養ドリンクを飲んで14時40分に家路を急ぐ、富士インター入り口近くで渋滞に巻き込まれたが東名高速は順調に流れている、しかし都内に近づくにつれて渋滞が始まってきた。

横浜町

田を16時50分に降り首都高湾岸線に入りアクアラインを使って17時50分に市原インターへ到着、とにかく今回は無事に帰って来られてほっとした、今日は夜遊びをしないで早く寝よう!

2006年9月30日(土)~10月1日(日)

2008年3月20日 (木)

冬季は閉鎖される福島の温泉宿へ

冬季は閉鎖される福島の温泉宿へ

テレビで冬の間は積雪のため閉鎖される温泉宿の特集を見て、どんな所か行ってみたくなりデーターを控えたが、ゆとりを持って一泊二日で行ける所は福島県の幕川温泉しかない、それも以前に行った土湯温泉のすぐ近くだ。

しかしまだ訪れた事のない温泉地なので行ってみようと宿に予約を入れる。紅葉の時期でもなく平日の為、すんなりと予約が取れた。

以前はあちこち見学をして、帰りが遅くなった苦い経験があるので、今回は温泉のみの目的で行く事にした。

9時20分に市原インターを入り、湾岸幕張パーキングで遅い朝食を取る。葛西から平井大橋を過ぎるあたりまで少し渋滞しているが、後は順調に流れ13時30分に猪苗代磐梯高原インターを降り、猪苗代地ビール館で昼食を食べる。

ここへは以前にも来て馬刺しが美味しかったので、また食べたくて寄る事にしたのだ。馬刺しとソーセージの盛り合わせ、それと鶏肉の空揚げを注文しお腹を満たし、食後には隣にある世界のガラス館を見て歩き、お腹の張りをやわらげる。

時計を見ると14時30分、さあ宿へ向けて出発だ。国道115号線を土湯峠へ向けて走ると、磐梯吾妻スカイラインの入り口を少し過ぎたあたりに幕川温泉の看板が出ている。ここからは林道を走る事になる、車のすれ違いが困難な箇所もあるが、この先には2軒の宿しかなく夕方でもあり、帰りの車もなく対向車に遇わずに済んだ。しかし舗装されているとはいえ、山側の斜面には崩れた跡もあり、谷側はガードレールも無く草が生えているので、あまり端を走ると生きて帰れなくなるかもしれない。

Photo 慎重に車を進め15時20分に宿に到着、宿はひなびた造りを想像していたが、秘湯の宿という感じはしないな。しかし携帯はどこの会社も通じないとの事。

部屋に案内されると、まずビールで喉を潤し風呂に入る事にするが、展望混浴露天風呂は17時から20時は女性専用の為、入浴中に女性の時間になってしまうといけないので、宿の裏にあるPhoto_3 混浴露天風呂へ向かう。

それほど大きくはないが岩造りの湯舟に乳白色の湯が溢れている、少し熱めだがすぐに慣れ岩に腰を落とし周りの木々を眺めていると、来て良かったなあとしみじみ感じた。

続けて露天風呂付の内湯にも入るがこちらも乳白色の湯が浴槽から溢れている。内湯は2つあPhoto_4 り時間で男女入れ替えになっている。

18時30分からの夕食にはまだ40分もある、湯上りのビールを飲みテレビを見ながら食事の時間を待つ。

夕食は川魚の甘露煮、鍋物とてんぷらに山菜等で山の宿の献立だ。食後に窓から空を眺めると無数の星が輝いている、綺麗な星空を見たのはPhoto_5いつ以来だろう?

寝る前にもう一度風呂に入ってこよう、外の露天風呂は22時迄入れるが、9月の初めとはいえ山の上はかなり寒いので内風呂で暖まり布団へもぐり込む。いつもの事ながら寝付きはいい、途中2回程目が覚めたが朝はすっきりと起きられた。

Photo_6 6時過ぎに昨日入る事が出来なかった展望混浴露天風呂へと向かう。ひょうたん型の風呂には先客が一人いたが、しばらくすると3人になり旅の話で盛り上がった。

脱衣所の方で女性の声がしてきた、混浴の風呂に女性が入っていると男性はためらうが、男性の入っている中に女性はためらわずに入ってくるのが多いと、さっき話しを聞いたばかりだ。

案の定女性が5人入ってきた年配とはいえ女性だ、男3人は顔を見合わせそそくさと風呂からあがって部屋へ戻る羽目になってしまった。

山菜中心の朝食を済ますと8時20分に宿をあとにする。今日の予定は何も無い、さあ、どういうルートで帰ろうか?

山菜がメインの食事だったから昼食は魚にしよう。来た道を戻り磐越自動車道から常磐道を走り常陸南太田インターで高速を降り那珂湊の卸売市場を目指す。

平日なのに駐車場は買物客の車でいっぱいだ。時間は12時前、近くの食堂を覗くがメニューは定食しか見当たらない、一品料理は無いのか?いろいろな魚が食べたかったのにな!仕方が無い、以前入った回転寿司にしよう。メニューに目をやるとホタテ汁と、かに汁が書いてある、どちらにしようか迷ったが、550円のかに汁を注文し好みの寿司を食べ始める。

Photoダシ取りに半身のかにが入っているだろうと思っていたら、なんとまるごと一匹入っていて、足がお椀からはみ出しているのには驚いた。お腹もいっぱいになったので市場の中を見て歩き、土産も買ったので帰る事にしよう。時間はまだ13時30分、高速を使うと早く着くが久しぶりに国道を走ってみる事にした。51号線は渋滞も無く16時50分に家に到着。

2006年9月5~6日

2008年3月17日 (月)

ロマンを求めて大正村へ

ロマンを求めて大正村へ

大正村がある事は以前から知っていたが、なかなか機会に恵まれず行く事が出来なかった。地図を見ていると、どうしても大正村が気になり頭から離れない、もやもやを吹き飛ばす為に決心し行ってみる事にした。

宿は今回で10回目位になるが江戸時代の宿場町の風情を残す妻籠(つまご)へ宿泊しよう。これなら一泊二日で十分な行程だ。

さっそく宿を探すが宿泊客の減少なのか、民宿を閉めてしまった家が多いのには驚いた。

しかし早目の予約だったからか宿はすんなり取る事ができた。

朝7時、予定通り市原インターから館山道へ入る、6時に調べた情報では渋滞している箇所は無い、湾岸幕張パーキングで朝食を済ませ快調に目的地へと進む。

しかし高井戸の料金所へ入ったとたんに渋滞している、やはり8月のお盆前の土日だから旅行に行く人が多いのだろう、そういう自分もそうなのだが。

大月インターを過ぎるあたりまでノロノロ状態が続く、諏訪湖サービスエリアに入った時は13時近くになってしまった。

これでは塩尻インターで降りてから19号線を走って奈良井宿(ならいじゅく)、寝覚(ねざ)めの床(とこ)と、日帰り温泉に寄って妻籠(つまご)に行